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前職で仲良くしていただいた先輩に出産育児について教えてもらおう!と六本木ヒルズへ。
そういえば一昨日も来てるなぁー我が家からはアクセスがよいので実家に帰る前に伺いたかったのです。 SE子さんとお目にかかるのはいつぶりだ? 育休から復帰される前に私は退職しちゃったから、軽く2年ぶりだったのかも? 出産されたとは思えないくらい変わらずcuteでお洒落でした。 隠れファンの存在を私は知っています(笑) 仕事をしながら子育てをすることの大変さは想像してはいるけど、 やっぱり「今」それを実践されている方の話はリアルリアル。 古い・新しいに関わらず、まだまだ日本の企業ではワーキングマザーの扱い方がうまくないなぁと感じます。 時間的指標で図ることができない人たちが今後増えていくのに(介護休業とかね)、 評価制度を新たに構築することも出来てなくて当然マネジメントの教育も追いついていないなぁと。 優秀な人ほど正当な評価を得られないならモチベーションダウンして辞めていくのは当たり前で、 それで「労働力の減少」とか「2007年問題」を声高らかに叫ぶのはちょっとおかしいよなぁ。 新卒を大量採用するのも結構なことだけど、 その前に効率的に成果を出してくれる人たちをもっと有効活用したほうが理にかなってると思うのだけど。 私の場合は出産育児の経験が仕事に直結する&説得力につながるからか、 周囲の人も会社の人も我がことのように考えてくれて精神的な負担が少なく本当にラッキーだと思います。 まぁ、権利だけを振りかざす人も多いと聞くので、 当事者の意識改革も同時に必要だわ。 このあたりは結構根の深い問題ですね。 男性の意識・働き方も変えていかなきゃいけないだろうし、 一筋縄ではいかないでしょうから時間をかけてかえていくしかないですね。 まずは自分の夫から…って、うちは割と模範的かもしれないけど(笑)。 SE子さんともそんな話をして、 これから一緒にいろいろやっていけたらいいですね~と盛り上がりました。 退職してからの方が明らかに身軽だし、明らかに前職の方々といろんな接点が出来ているのは皮肉なことですが… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.19 13:18:25
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