大好き！コスメとチャン・グンソク♪

子供が出来て今まで知らなかったことに沢山出会ったわけですが、今日もまたひとつ。

おむつ、です。

世の中的には「布派」「紙派」があることや、
各メーカーによりこだわりポイントが若干違うこと、
我が子の肌質との相性が肝心だということ、などなど。

「おむつなんてどれも同じさ～」と侮ってはいけないのです。


さて、我が娘の場合。

まず、病院ではP＆Gのパンパースを使用（ついでにお尻ふきもね）。
病院はパンパースを使っているところが多いみたいですね。
P＆Gの戦略、さすがです。
自分が使うなら一通り試してから合うモノを、と思えるけど、
無防備な赤子が使うと考えると
病院とかお医者さんとか権威のある（笑）ところが薦めるものを使ってあげたほうが安心なのでは？
という母親心理をよく把握してるなぁ～。
それに忙しい育児の中で各メーカーを使い比べるなんていう余裕がないママも多いだろうから、
最初に出会ったオムツの威力たるや、きっと大きいはず。
とすると狙うべきは病院での使用、だよなぁ。
他のメーカーも病院によっては採用されてるんだろうけど、
パンパースが一番導入率がよいみたいですね。

で、退院してからは各家庭のポリシーがオムツにも反映されるわけです。
環境に優しいことを追求したりする人は布オムツを選び（経済的だしね）、
手軽さを求める人などは紙オムツを選ぶのです。
（もちろん上理由はあくまで例ですが…）
うちの場合は選択する間もなく夫婦で「…紙、でしょ」と（笑）。
先輩夫婦の話を聞いて、
子育てはやらねばならないことがたっぷりあって、
手を抜けるところは積極的に抜いていかなきゃやってけない！
という共通認識が私たち夫婦間であり、その最たる手抜きポイントがオムツだったわけです（笑）。

こうして紙でいくことは決まったわけですが、次に悩ましいのはどこのメーカーにするか。
病院がパンパースだったこともあり、
またアカチャンホンポでパンパースの1週間お試しパックが売っていたこともあって、
とりあえず退院1週間はパンパースでやってみることに。
そのお試しパックが終わったら違うメーカーにしてみよう！という方針になりました。

そして今日、母がメリーズのお試しパックを買ってきてくれました。
やっぱり「お試し」って大事！
いきなり大量に買って合わなかったら無駄になるだけだし、
かといって雑誌や店頭で配られる1つだけのサンプルじゃぁ合っているかどうかの判断は出来ないし、
小さいパックを出してるメーカーから手が出ちゃいます。
このあたりもP＆Gとか花王はさすがだわー棚の取り合いしてるだけあるわ（笑）。
（メリーズはmixiなどでもそこそこ評判がよさそうだったし。）

というわけで今日からメリーズを使ってみます！
第一印象としては、肌触りはメリーズに、親の使い勝手はパンパースに軍配があがるような気がしますが、果たして娘にはどちらが合うかしら…

他のメーカーはメリーズが合わなかったら試してみます。
それにしても今はアンパンマンのオムツが大人気だとか…
オムツ業界、今後も気になります。


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