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テーマ:0歳児のママ集まれ~(7639)
カテゴリ:妊娠・出産・育児
入院している間、いろんな講義(?)がありました。
授乳指導だとか、調乳指導だとか、退院指導だとか、座学であるんです。 まだ傷が痛むからみんな円座を抱えて、ゆっくり椅子に座るのです。 そして終わったらまたまたゆっくりゆっくり立ち上がるのです(笑)。 で、どの指導も最後にいろんなメーカーの試供品をもらいます。 粉ミルクは小さい缶だけじゃなくて持ち歩けるスティックタイプのものも。 ミルトンなどの除菌剤ももらったし、オムツのサンプルやお尻拭きのサンプルも。 その都度何かしらのキャンペーンの応募用紙がついてきます。 以前も書いたけど、この手のマーケティングは最初が肝心、 病院で配られたものだったらなんとなく安心で使い続けるのがママ心理だもんね。 企業の戦略を思いつつも、この小さなサイズが結構便利なのよね~というわけで、 今はすっかり姫用バッグの中に収まっております。 さて、そうやって配られた様々なグッズの中にあったのが育児日記。 (まぁミルク会社が作っているものですが。) 実は私、記録するのが嫌いではないのです。 大学生の頃、毎日日記を書いていたくらい(笑)。 これは完全に私の父の影響というか、遺伝なんだろうなー。 ちょっと面倒だな、と思うときもあるけれど、 出産に関することってすぐに忘れちゃうし、友達が子供を産むときとか、 自分が2人目を産むときとかに役立つような気がして、 日記をもらった日(まだ入院中だったなぁ)から書き続けています。 育児日記っていっても日記風に書くところは少ししかスペースがなくて、 8行くらい書いたら終わりなので楽チンです。 それよりも大事なのは何時にミルクやおっぱいをどのくらいあげたか、 おしっこやウンチはいつしたか、を記録すること。 これが役立ったのは母乳外来や検診のときでした! 絶対に聞かれるのが「今、何回くらいおっぱいをあげてますか?」という問い。 一日に何回あげているのかなんて覚えているわけもなく… 私はいっつも「こんな感じです」といってこの育児日記を渡してました。 そしたらおしっこの回数とかウンチの回数とかも見てくれて、 おっぱいが足りてるかどうかを判断する材料にしてくれてたみたい。 おっぱいのタイミングとかが決まってきたらいちいち記録しなくてもいいだろうし、 仕事に復帰したりして忙しくなったら続けられないだろうけど、 今は何より 「えーっと、さっき何時におっぱいあげたっけ?」 というのをすぐに忘れるので(笑)、 ひとまず育児に向き合っている間は続けてみようと思います。 ちなみに自由記入欄の最近のネタは「日中はぐずって寝なかった」というのと、 「湿疹が心配」とか「鼻づまり気味で心配」とか、心配事が多いです。 毎日ネタがあるのが不思議だなー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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