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かりん先生と子どもたち♪♪

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Mar 6, 2007
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カテゴリ:カテゴリ未分類
子どもは親の持ち物ではない。

子どもの人生は子ども自ら創り歩んでいくもの。

しかし

道の途中で迷い込みそうになっている時は

子どもに反発されようが

きちんと子どもと向き合い

そして

生きてゆく中で必要となることを根気強く諭していくべきだ。

子どもの人生は、子どものもの。

その意見には賛成だが

だからと言って、全てを子どもの意思だけに任せるのは

どうかと思う。

なぜなら

子ども達は、これから先々に起こりえるかもしれない

と言うことを想像することすら難しいから。

人のゆく道は、その経験の数だけいろいろな道がある。

しかし、それも経験して初めて分かることだ。

だから、親は

自分が生きてきた中で、これだけは子どもに伝えたい、と

思うことをしっかりと伝えなければいけない。

それは、、親、と言うより

ひとりの大人として。

あなたの人生だからあなたの好きなようにしなさい。

そう言うときは、必ず

あなたが振り返った時には、私は必ずそこにいるから。

その愛情を含めた言葉であるべきだと思う。

こう言う私も16歳の二人の子どもの母親。

ひとりの親となった時

いろいろな事を思い巡らせる。

反抗期がやっと過ぎ去ってくれた、、、ように思う。

これからが、、大人と大人の会話が出来るのだろうか。

とは言え

私には、まだまだ子どもだけれども。

私に与えられた課題は・・・・

子離れ、、かも知れない。








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Last updated  Mar 6, 2007 06:23:06 PM
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