こんにちは、
カリスフォードです。
中々ネタが思いつかず止まっていた外伝更新します(´・ω・`)
あんまり面白くないかもしれません。
アーチャー
「二人で戦うっていっても・・・死にたくないので隠れててもいいですよね。」
リトルウィッチ
「ええぇ!?」
妖精
「隙有り!」
妖精の杖から球状の炎が放たれた!
リトルウィッチ
「!しまった!」
リトルウィッチ
「って、あれ?」
炎はアーチャーの腹部に命中していた。
アーチャー
「ぐはぁ、やられました。それじゃ木陰で見ときます。」
リトルウィッチ
「戦う気全く無いんですか!?」
アーチャー
「ないです。」
リトルウィッチ
「マジですか・・。」
妖精
「何をもめてるのか知らんが、わしの事お前等忘れてないか?」
リトルウィッチ
「一人で戦ったらきついですよ!一対一と二対一じゃかなり違うんですから!」
アーチャー
「少々苦戦したほうがいい経験になりますよ。」
リトルウィッチ
「一人じゃ勝てるかどうかもわからないんです!こそこそ隠れながら適当に矢でも撃っててください!」
アーチャー
「実は自分の矢、後一本しかありません。」
リトルウィッチ
「その矢無限弾丸ですよね!?なら余裕ですよ!」
妖精
「・・・・。」
アーチャー
「うるさいですね・・・。十分置きに一本矢を撃つ程度でいいんですか?」
リトルウィッチ
「全然駄目ですよ!?」
妖精
「よく考えたら待つ必要無いような・・・。」
リトルウィッチ
「適当に青ポ連打でビットグライダーでも撃っててくれればそれで十分満足ですよ!」
アーチャー
「絶対嫌ですそんなの。」
リトルウィッチ
「・・・じゃぁ、どんなのがいいんですkうわ!?」
急にリトルウィッチに炎が襲い掛かった!
妖精
「甘いわ!雑魚が!」
リトルウィッチ
「不意打ちとは、卑怯です!下劣です!蛆虫レベルの行動です!」
妖精
「知るか!滅べ!」
妖精は杖を地面に突き立てる。
そこからリトルウィッチに向かって地面に亀裂が走る!
だがリトルウィッチは亀裂に全く動じない。
妖精
「・・・浮いてる!?」
リトルウィッチ
「甘いのはそっちですよ!」
妖精に向かって一つの流星が落ちてきた!
妖精
「テレポーテーション!」
流星は回避したが目の前に巨大なワンドが。
妖精
「は?」
ドン!
妖精の体が宙に舞い、そのまま木に叩き付けられた。
妖精
「ぐっ・・・!」
リトルウィッチ
「死んでください、この下劣野郎!」
アーチャー
「どっちが悪者か分かった物じゃないですね。」
リトルウィッチがワンドをふるうと、数十個の流星が降って来た。
妖精
「まさか・・・このわしがこんなところで・・・!?」
言うが早いか、流星は容赦なく妖精目掛けて降って来た。
ドドドドドド!!
妖精
「・・・、全然痛くないんだが。」
リトルウィッチ
「なっ、何故!?」
アーチャー
「そういえばウルトラノヴァってダメージの変動が大きかったような・・・。」
リトルウィッチ
「そういえば・・・・ハハ」
はい、適当な終らせ方ですね。
実際今回で終らせようかなとか思ってましたが見ての通りです、変によじれました。
それではっ(´・ω・`)ノシ