風邪、インフルエンザに年末年始にかかってられない！
もちろん、愛すべき犬猫ちゃんも感染症などから守ってあげたい！

ウィルス・異物から身を守るのに、犬猫ちゃんにマスクをしましょう！←ありえへん

では、どうすればいいのでしょうか？
次の中から選択してください。


１、うがいをさせる

２、胃酸でウィルスをやっつけさせる

３、ワクチン接種で完璧～

４、腸をきれいにする

５、乾布摩擦させる


こたえは、

ウィルス・異物から身を守ることができるのは

４の腸をきれいにする！です。

うがいができたら苦労しませんね
胃酸で死なないものもいます。
ワクチンはすべてのウィルス・異物に作用しません。
乾布摩擦、案外いいかも～



大腸に比べると地味な印象の小腸ですが
小腸は、常に空の状態であることから汚れにくく、
病気になる確率がかなり低い臓器です。

　
その小腸は消化吸収をするだけでなく、体内の免疫を担当する
細胞のリンパ球の６０％が腸に集まり、
全身の免疫機能の司令塔の役割をしています。

過去のワクチン話で免疫の司令塔の話、思い出していただければと　≪思い出したくない


健康な小腸の壁は、細かい網の目のようになっていて、
身体に必要なものだけを通し、有害なものは通れないようになっています。

ですが、アレルギーの疾患がある場合は小腸の壁は目の粗いザルの
ようになっていて、有害物質が通りやすくなっているのです！


　　
網の目を細かくするには、腸内細菌のバランスを取り戻すことが大切。
　
ヒトも動物も年齢とともに減っていくばかりの善玉菌。
腸内バランスはくずれる一方です。
　
　
最近、お問合せでも多いのが犬猫ちゃんの「ガン」のご相談。

お返事のなかで、解毒、腸を健康にって意味が理解しにくいかもしれませんが、


腸を健康にすることで、全身の免疫力が高まるということなのです。


犬猫の感染症、ヒトの風邪やインフルエンザに対抗できる体づくりもできるということです。
　
また、半断食や少食などを取り入れることで小腸リセットが可能です。


実は、この半断食や少食が長寿と関係があったこと、
先日の英科学誌ネイチャー電子版に発表がありました。≪詳しくは次回


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【年末年始の休暇のお知らせ】12/31（水）～1/4（日）迄

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