最近のさまざまな感染症、病気などの原因のひとつと

言われている低体温。

さて、あなたの平熱は何度ですか？

私は35,7度です。これでも少しは高くなったのですよ。

脂肪が邪魔して熱伝導率が悪いとかそういう問題かもしれません(笑)


江戸時代の人の平均体温は37度だといわれています。

今の私たちだと、微熱が。という体温ではないでしょうか。
　

今日は体温の話がでましたので、インフルエンザ話題を少し。


　
ウイルスにとって、快適な温度が35度台なのをご存知ですか？


つまり、風邪でもインフルエンザでも、がんウィルスも
　
体温が高い人と体温の低い人なら、体温の低い人のほうが
　
かかる危険性が高いということなのです。


　
恐怖感を植え付けてる私のようですね(笑)


では、そんな心配な私も含め

低体温でも風邪もインフルエンザも

かかれへんで！って対策を。

　

※手洗い、うがい、あたためるなど、皆様ご存じのことはもちろんです！

　
　
肌に潤いをもたせる
　

人間の皮膚にはバリア機能があり、

細菌やウイルスの侵入を防ぐ機能が備わっています。


ですが、現代に生きるわたしたちはストレスや科学物質、

エアコンなどの影響により、バリア機能がかなり低下しています。

　

乾布摩擦ってご存知ですか？

これは皮膚を刺激することで、皮膚のバリア機能を

アップさせ免疫力を高めているのです。　

　
香りの強いボディーソープやナイロンタオルのゴシゴシには注意しましょう。

肌が乾燥したなあと思ったら、潤いを持たせてあげるだけでも
　
バリア機能はアップします。
　
　
　

白砂糖など精製された食品を摂り過ぎない

一番伝えたくない事実。。そうです、私の大好物のほとんどですのでね～

　
白砂糖、白米、白い食パンなどすべて精製されています。
　
精製の過程で、ビタミン、ミネラルを失っているだけでなく、
　
吸収されやすくなっているので血糖値が一気に上昇します。
　
　
すると低血糖になりやすくなるので、自律神経が乱れやすくなり
　
低体温になりやすくなります。



　
肝臓を休める

　
肝機能が衰えてくると、肝臓日体温調節機能が低下することから

気温の変化に体がついていけなくなります。


実は、これヒトだけのはなしではなく

最近の犬猫さんが多いような氣がしますよ。

薬剤(ワクチン、化学物質、食品添加物、環境汚染物質・・・)が

いかに彼らの小さな肝臓を蝕んでるか、ぞっとします。


マリアアザミ・西洋タンポポは肝臓をサポートします、

食べ物も良質な蛋白源は肝臓の原材料です。

とくにタウリン(スピリッタ)はおすすめです！


閑話休題


　
そして、予防は首、手首、足首の

「３つの首」を冷やさないこと、大事ですよ



　開催までしばらく貼ってますね

 

 

今日、世界が終るとしたら、あなたは誰に何を伝えたいですか？

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「早朝は一番贅沢な時間」かも知れない。