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カテゴリ:犬猫の病気
てんかん。
はじめて、てんかんの発作を目の当たりにした時は驚きました。 モモは生後半年でてんかん発作をおこしたのです。 月に1回~2回の大発作。 4歳になる前、一ヶ月半のあいだ毎日大発作を100回以上起こし、←この段階でありえない話だそうですがホンマです。 あの当時の私とモモを知る人は、信じられない光景だったといまだに仰います。 そうです。モモもボロボロ、私もボロボロ その後、お蔭さまで発作はおさまったのですが、 以前からしていた自宅でのショップは来客で 発作がおこるかもしれない不安がありましたので、 ネットショップを開業させてもらいました。 てんかんの犬猫さんのご相談が多いのには驚きましたが モモほど酷い子たちはいまだにきいたことがないので、 獣医師が「奇跡の犬」だと何度も仰ってたことの意味がわかりました。 普通だったら、亡くなってましたよね。 てんかんに関して、動物の資料は少なく、医大の脳外科の図書館で 本を貸し出してもらい読み漁りましたが、てんかんは難病。 人間なら手術があったり、脳波を計って薬の調整ができるところを 犬ネコには麻酔が必要。はがゆくなるばかりでした。 自然療法のハーブやサプリメント、食事、鍼灸で、てんかんへのアプローチが できるのも、実際、あれだけの発作を乗り越えた実績があるからだと モモに感謝してもしきれないほどで、 そういった病を持って生まれたのは、わたしたちの魂の成長のためだったのかと 想うと、なんだか、モモへ申し訳ない気持ちになります。 このブログにもてんかんのことを何度か書いてますが、 てんかんは欧米では「天使ちゃん」って呼ばれています。 気づきを与えてくれるのですよね。 わたしたちが幸せになれるように。 幸せは外から与えられるものではなく、 自分の中にあるのですものね。 チルチルミチルの青い鳥です。 起こる出来事に感情をつけるのは私たち。 何もない日常がどれだけ平和でありがたかったことか。 それを知るためにはとことん凹まないといけなかった、わたし。 何か参考にならないかと、人間さんのてんかんのお話を聞かせてもらい いろいろ教えていただきました。 発作の前後はとにかく不安だそうです。 大人でもそばにだれかいててほしいほど、怖くなるのだそうです。 子供さんの場合、昔いじめられてた記憶がふとよみがえった時に 発作が起こったそうです。 その後、とても疲労感だけが残って、翌日から高熱が出るようです。 またある人は、風邪のひきはじめに必ず発作がでるようです。 バッチフラワーレメディの「レスキューレメディ」は その不安をかなり解消してくれたようです。 明日 11月15日(金)21:00~21:30 NHKEテレにて バリバラ~障害者情報バラエティー~ 「"てんかん" を知っていますか」 100人に1人が発症するてんかん。脳波の異常で様々な症状が 現れるありふれた病気だが社会の偏見は根強くイジメや就労で苦労するケースも。 病気を隠して独りで苦しんできた当事者たちがスタジオに登場、本音トークを繰り広げる。 参考になることがあると思います。 誤診という映画も参考になりました http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id83386/
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最終更新日
2013.11.14 13:54:22
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