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2014.10.06
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カテゴリ:犬猫の病気

 とても久しぶりの更新になってしまいましたスマイル 

 毎日、有り難く仕事をさせてもらい、しっかり休憩して元気に過ごしています音符

 自分メンテが、ここ最近年齢のせいかとても大切に思えてきましたので
 無理をしない、時間を有効に使うということを改めて実行しています。


 さて、12日(日)は熊本で勉強会を開催しますどきどきハートノートどきどきハート

 企画すべてをお任せしてしまいましたが、たくさんのご縁に感謝でいっぱいですきらきらきらきら

 通常は祝日営業しておりますが ※13日(祝日)はお休みいただきます
 11日(土)は営業いたします。

 11日(土)営業 12日(日)・13日(月)お休みです



 それでは、本題へ葉葉

 日本には四季があり、春夏秋冬それぞれ景色が変化しますね。
 人間、動物の身体も自然の一部ですから、皆様が気づかずとも、
 実は、自然と同じように四季折々に変化をしています。
 
 例えば、

 「秋」は肺の働きが乱れる季節で、
 1年で最も呼吸器や肺に不調が出るといわれています。
  
 理由は、次第に気候が乾燥してくることにあります。
 乾燥により、風邪を引きやすくなりますが他にも

 ・のどや鼻が乾燥してせきが出る
 ・便秘になりやすい
 ・尿の量が少なくなる
 ・肌荒れ
 ・むくみ
 
 など季節の変わり目で体調も移り変わってまいります。
 
 このように体も変化しますが、
 実は「心」のほうも驚くほど自然に影響されているんですよ。

 秋といえば、
 ちょっぴり切ない感じがしませんか?
 
 「女心と秋の空」コロコロ変わるお天気に憂鬱になったり
 落ちてゆく葉の数を数えてため息をつく・・・ 
 
 肺などの呼吸器系の臓器は
 「悲しい」「憂い」という感情と深く関係しています。
 
 悲しいなどの感情が続くと、
 肺を損なうために「ため息」ばかりつくようになるのです。

 このような季節の不調には季節の食べ物を食べるのが効果的!
 
 さて、秋の食べ物といえば、
 柿、ぎんなん、梨など・・・実りの秋にふさわしい食べ物がありますね。
 
 梨は90%以上が水分で、乾燥した呼吸器に潤いを与えるといわれ
 柿や銀杏は、気管支炎や咳止めに良いとされています。
 自然とは偉大ですね。

 ハーブでは「マシュマロウ」、「レッドクローバー」、「リコリス」
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 バッチフラワーレメディ「ウォルナット」
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 特に季節の変わり目に
 体調不良を起こしやすい犬猫さんにおすすめです!


 また、大腸と肺は互いに助け合う関係です。

 大腸を元気にすることで、肺も正常に機能し、
 食欲の秋、運動の秋、芸術の秋を満喫できますね。


 日照時間が短くなることにより、体内のビタミンD合成力が衰えることや
 光の刺激が減ることで脳内の神経伝達物質セロトニン(幸せホルモン)
 が減少し情緒や睡眠のコントロールが乱れ、うつ症状が現れやすいとも云われています。

 
 セロトニンを増やす方法って・・・!?

 人を幸せ気分にする、神経伝達物質セロトニンの95%が、
 腸内で作られています!

 腸内環境が良くないと、気分も良くならない、ということが起こります。
 腸は精神状態に大きく関係するようなのです。


 1980年代に、アメリカのコロンビア大学医学部の解剖細胞生物学教授
 マイケル・D・ガーション博士が「腸は第2の脳である」という論文を発表しました。

 腸が独自の脳を持っているという内容は、瞬く間に世界中で話題になりました。
 その中で、脳に存在し、精神を安定させる神経伝達物質の、
 セロトニンの95%が腸で作られることを明らかにされました。

 腸はただ便が通過するための臓器ではなく、そこには脳に次ぐ
 たくさんの神経細胞があるのです。

 腸は、独自で判断して動いていますが、脳とは、自律神経によって
 つながり、いつも情報をやりとりしているのです。

 たとえば、 脳がストレスを感じると、自律神経を介してそれが瞬時に
 大腸に伝わり、腹痛や下痢の症状を起こしたりします。
 
 これは反対に考えると、 下痢や便秘などの大腸の不調は、
 自律神経を介して脳のストレスになる、ということです。
 ↑ヒトだけではありません!犬猫も同じです。

 つまり、ストレスの悪循環がおきやすくなる!のだそうです。

 気分が良くなる神経物質のセロトニンの95%は、腸で作られるということは、
 腸の状態が、ストレスや気分にも影響する、と言えるのだそうです。

 ですから、いつも腸内環境を良くして、気分良くしていたいですね!

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最終更新日  2014.10.06 06:41:22
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