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2015.03.16
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一雨ごとに春の陽気が増して、木々のつぼみがほころび、

草花のあふれんばかりの生命力を感じますね。こうして毎年同じように咲いてくれる花のように

・・・福山さんの歌は「何度でも花が咲くように私を生きよう」ですね目がハート

わたし達も輝き咲いて生きたいですね。

 

さて、今ごろ気づきましたが、このブログで、

【よく読まれている記事】というのがありました。

その中から今日は、2008年5月の記事に加筆しました内容を。

 

犬猫、動物は私たち人間の精神状態を、
意識レベルで感じる能力があるといわれます。

良い思い=嬉しい、楽しい、感謝、愛という思いを抱いていれば、
素晴らしいエネルギーが周りにも伝染しやすくなりますが、

それとは反対に悲しんだり、怒ったり、落ち込んだり・・
よく言われるネガティブな感情。



落ち込んでいたりすると、動物にはそれがすぐ分かるのだそうです。

その落ち込みが私たちの身近にいる動物の意識に直接反映するということです。


犬猫、動物が私たち人間を癒すといわれる所以でしょう。

私たち人間の代わりに、そのネガティブな感情を引き受けるかもしれません。

そして、・・・動物が病気を引き受けるかもしれません。



 反対に私たち人間が犬猫を癒すということも、もちろんあります。

それは私たち人間が心身共に健やかな時なのだそうです。



彼ら犬猫の調子がどうも悪いようだと思ったら、(もちろん獣医で診察を!)

どんな病気なのかを特定しようとする前に、

私たちの心と身体の健康状態に思いを巡らせてみてください。



ネガネガ、イライラしていたようなことはないか。

私たち自身の精神の不安定なものが

 彼らに影響を与えたのではないかと考える必要があるのかもしれません。



犬・猫、動物に愛情を・・・



 彼らに愛情を注ぐのであれば、彼らの日常をよく観察し、

自分自身についてもよく観察し、心と身体の声に耳を傾け、内観し、

自分自身を健康に保っていてほしい。



癒すことができるのは、癒されているからなのでしょう。


癒されていれば、癒すことができる。



そして、癒しのエネルギー、


      それこそが自然治癒力なのかもしれないと・・・



今から7年前のカールモモ。10歳と9歳。

ふわふわ被毛の手触り、におい、何もかもすべて忘れていないものですね。

今になっても。

 

病気で大変で、いろんなことがあったけど、だけど

そばにいてくれていた。それだけでよかった。

今となっては。

 

カールモモとの出逢いに感謝し、今のわたしがある。だから

今も幸せ。

食事中のカール・モモ♪カット前~被毛だけは健康^^;



­補足­


ネガネガな感情を持ってはいけないのではなく、それをいつまでも

手放さないのが問題なのでは・・ということなのです。


 執着です。

 過去記事の『幸せ』と『病気』は気付くもの にも少し執着に触れましたが。
難しいことかもしれませんが、どこか頭の片隅にこの言葉が残っていれば
その感情は手放せるのかもしれません。

 

電話などでよくお話ししている内容ですが

「ネガな感情は、横においといてください。

百恵ちゃんが引退時、マイクをそっと置いたように(古いですか(笑)

その感情を、横に置いといてください」と。


バッチフラワーレメディのお問い合わせでいだく時に
ペットだけでなく、家族さんの感情が引き金になってるかもしれないなぁ~って思うことしばしば。



人それぞれで、何に癒されるかは違います。
たとえば、アロマだったり、マッサージだったり、電話で鬱憤を話す事だったり、
食べることだったり、寝ることだったり・・・



私はこれで日々癒されてますͤ

エルム
スターオブベツレヘム
レスキューレメディー


DSC_0014.jpg

 

imagekarmobana2.gif  http://www.karmo.net/

 

 

 






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最終更新日  2015.03.16 17:13:26
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