夏の間は「暑い、暑い」とつい文句を言ってしまうことも多いですが、
いざ夏の終わりが近づくと、ちょっと寂しい気持ちもありますよね。
哀調がこもる蝉しぐれの声が夏の終わりを感じます。
夏の疲れも出やすいときでもありますが、夏バテの予防にマグネシウムは
欠かせませんので、今回はマグネシウムのお話を。犬猫さんにも必要なミネラルです!
ストレスで消耗しやすく、またお肉、乳製品などをよく召し上がるかたは
マグネシウムが不足しやすいようです。
悪夢!をみるかたも要注意です((+_+))
体内Mgが激減するようなのです。
毎日の食事にマグネシウムを多く含む食品を意識して
取り入れてみてはいかがでしょうか。
・穀類(玄米、雑穀、そば) ・野菜類(切干大根、しそ、おくら)
・きのこ類(椎茸、きくらげ) ・魚介類、海藻類
・豆類(大豆、小豆) ・イモ類 ・果物類(プルーン、バナナ、干しブドウ)
・種実類(ごま、くるみ、松の実)
マグネシウムはミネラルの中でも特に重要な役割を果たしています。
●糖尿病はインスリン作用の乱れが原因!
⇒マグネシウムがインスリンの働きを整える。
●筋肉の緊張を解きほぐすリラックスミネラル
⇒マグネシウムが神経伝達を調整
●疲労回復にマグネシウム
⇒マグネシウムが疲労物質の乳酸の分解を促進
●骨を強くする
⇒カルシウムとのバランスが大事(2:1)といわれていますが
現代の食生活では1:1がベストとも云われているようです。
●カチコチ便をやわらかく 便秘解消!
⇒便に水分を含ませてやわらかくする効果
●天然の精神安定剤!
⇒マグネシウムはイライラ・ストレスからくる神経の興奮を抑える
●偏頭痛の3〜5割はマグネシウム不足
⇒血小板の凝集を防ぎ、血管の収縮を抑える働き
●心臓の健康のカギを握るのはマグネシウム!
⇒マグネシウム不足により痙攣、震え、急激な筋収縮を引き起こします。
これが狭心症、心筋梗塞、虚血性心疾患の原因
●手足が氷のように冷たい
⇒マグネシウムは血流改善!血液成分をやわらかくし
血流改善、体温維持のための不足させたくないミネラルです!
マグネシウムは体内の350以上の代謝酵素に関与して
下記のプロセスにおいて不可欠な要因なのです!
・温度調節
・エネルギーの生成と運搬
・タンパク質の合成
・脳内と体内の神経信号の伝達
・筋肉の弛緩
・骨や歯の生成
・重金属の解毒
・血中の酸の中和
・脂質の消化と脂質レベルの調整
・神経伝達物質の生成
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お水やいろんな食べ物に手軽に補給♪
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ごはんや飲み水に♪
お料理の味が引き立ちますよ!
・てんかん、心臓疾患に重要な栄養素
・ストレスを軽減 (自然のトランキライザー)
・膀胱結石を繰り返すかたに(犬猫さんも)
・太りやすい
・疲れやすいかにた(犬猫さんも)
さて、これほど大切なミネラルですが
犬猫のフード【pHコントロール】はマグネシウムが不足してます。
では、心臓にはどのような影響を及ぼすのでしょうか。
心臓はL-カルニチンに依存(心筋、骨格筋に多く存在)していて、
このアミノ酸が不足すると心臓の組織が悪化する原因になります。
この心臓にとって重要なアミノ酸はリジン、メチオニン、ビタミンB16、鉄が
充分に機能してる時に肝臓や腎臓において製造されます。
そして、L-カルニチンが働くには【マグネシウム】が不可欠なのです。
L-カルニチンの働きとしてもうひとつ。脂肪を燃焼させます。
粗悪な脂肪を多く使用しているフードの場合は、それを燃焼させる方に
使われますので、L-カルニチンの必要量は高まります=不足の状況
脂質をエネルギーに変えるマグネシウムが不足することで
肥満体、動きや反応が鈍くなったりと、体を蝕む原因のひとつだといわれています
【pHコントロール】フードを長期間お与えのかたは
かかりつけの獣医師にご相談ください。
尿がアルカリ性(膀胱炎やストルバイト時の)になる原因は、体質的なもの、
食事内容、細菌感染性によるものがあります。
冬だけでなく、夏はお部屋を冷房をつけ冷気が下にいきます。
冷えのため腎臓、膀胱に影響がでると同時に
飲水量の低下で、その結晶が流されにくく膀胱内につまった形で
見える場合があります。
水分の補給が腎臓、膀胱にとっても大事なのですが、
よいお水を飲んでいますか?
体の60%は水なので、毎日水分を摂取することが、
体の水分の吸収や循環、代謝、体温調節の管理に役立っています。
腎臓は体内の毒素を排出する働きをしていますが、
最高の浄化作業をするためには、定期的に水分を補給しなければなりません。
腎臓が排出する主な毒素は血中尿素窒素で、水分を十分に摂っていないと、
きちんと排出されません。慢性的に水分が足りないと腎臓結石の
可能性も起こりやすいようです。
腎臓だけではありません。消化器系をスムーズに動かしたり
脳や心臓に酸素をふくんだ血液循環をよくするのも
体に水分が十分あることが必要です。
体の水分に近いお水=π(パイ)ウォーターは細胞に吸収されやすく
鉛、トリハロメタン、環境ホルモンなどカラダに害のあるものは取り除きます。
さらに、他の浄水器では取れにくい毒性があるMXも除去します。
浄水器の機能だけではなく健康を重要視した【活水器】です!!
当店はパイウォーター浄水器レンタル取扱店です。
・カートリッジが無料で交換になります
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25日(火)は勉強会のためお休みいただきます。
ご注文確認、メールでのお問い合せ、配送業務につきましては
26日(水)より順次対応させていただきますので、よろしくお願いいたします