ｐｅａｃｈ’ｓ　ｎｅｔ

皆様

ごぶさたしておりました。

楽天を始めてから

びびおと出会い

今年の10月で、丁度10年を迎える予定でしたが

7月15日火曜日の朝

びびおは逝ってしまいました。

もっともっと一緒にいたかったのに。

今年になって、少しやせたかな、

と感じた矢先

2月のある日、

トイレに出たり入ったりを繰り返しているのを発見

これはもしかしたら腎臓かな、

と、あわててて獣医さんに連れていき検査をしました。

検査の結果は、腎臓ではなく

糖尿病でした。

1日預けて調べたところ

びびおは幸い?インスリンがとてもよく効くことがわかり

自宅で注射するよう薬を処方してもらい

毎朝私が注射をする日々が始まりました。

ところが最初は体調も良くなったように見えたのですが

注射を始めて8日目に、

低血糖の症状で目が見えなくなりました。

すぐに蜂蜜をなめさせて回復しましたが

それ以来、

インスリンの量を減らしたり

飲み薬に変えたり

色々と試してみたのですが

なかなかうまくいきませんでした。。。

糖尿病の専門のお医者さんに

カウンセリングをしてもらったり

少しでも長く一緒にいたいと思っていたのですが。。

亡くなる数日前から

目に見えて体調が悪くなり

金曜日、日曜日、月曜日と獣医さんに行き

それでも、先生のお話しでは

心臓もしっかりしているし、

血糖値もそれほど高くないので（びびお比）

輸液をしてもらいかえってきました。

6キロ近くあった体重も、3.3キロまで減り

子猫の時のびびおの面影が戻り

そしてすっかり甘えん坊になっていました。

亡くなる数時間前の深夜

立ちすくんだびびおの顔が

とても何かにおびえていて

震えていたのを覚えています。

クーラーの音が怖いのかと思いスイッチを切ったり

色々してみたけれど

その表情は変わらず

まだ私の眼の裏にやきついています。

びびおの後に我が家に来たノアも

毎日びびおに寄り添って心配していました。

そのあと家族になったモカ子も

びびおの体調が悪くなるにつれて

びびおの周りをうろつくようになりました。

みんな心配していたんです。

亡くなって2週間

まだまだ悲しくて

とても寂しいです。

楽天のお友達にも

猫を通じて仲良くしていただいた方も

沢山おられたので

遅くなりましたが

ご報告でした。。

ありがとうございました。