kasha’s home

＠岩手県大槌町付近(読売機から 東京本社写真部 松本剛氏撮影）



11日午後３時前、私は仕事先の横浜のビル８階内にいました。最初は縦にドンときて、その後横揺れでかなり長い時間揺れていたので、PCは付けっぱなしで、まず机の下に潜りましたが、誘導があり、非常階段で下に下っていきました。。

もう死ぬのか、、と一瞬にして思ったのですが、付近のビルの崩壊もなく、ガラスも飛び散っていないのを確認すると少し安心しました。。

交通機関はすべて不通となり、徒歩２時間かけて家路にと帰宅でき、家族も無事でした。。。


でも、東北地方の方々の訃報や莫大な数の行方不明者、、大津波、火災、原発の異常、、TVの映像は地獄絵巻のような現実です。。マグニチュードも８．８から９．０になり、阪神大震災のエネルギーの約１０００倍なのが、今回の大震災だそうです。。

上の動画は岩手県大槌町ですが、、私が小学校の頃から何年も文通を続けていた伊藤美智子さんというペンフレンドだった方のご実家があります。。
双子さんで、妹さん達も双子さんです。。

もしかしたらもう住んでいらっしゃらないかもしれませんが、、もしもまだその土地にいらっしゃったら・・と思うといてもたってもいられません。。。

そして、福島県の双葉町には、妹の夫の実家があり、こちらは避難していて命は無事だったようです。。

息子の友人の実家が茨城県で、、家が全部崩壊したそうです。。

そして青森にも、千葉にも、栃木にも知り合いがいます。。安否が気になります。。


震災で亡くなられた方々に心からご冥福をお祈り申し上げます。

そして、被災された方々とそのご家族の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

それと共に、一日でも早い復興を望みます。。