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テーマ:レーシングカート(623)
カテゴリ:レース
TTはなんとビリ(汗)前との差は、0.02秒だけ。。トップとは0.913秒も離れているけど、1秒以内に10台がいるんです。素人のレースでもこれだけ白熱するのがカートレース。
私が出ているクラスは、デブ・オヤジクラスとも言われていて、人間(装備含む)+車両重量合計が最低150kg必要、100ccのピストンバルブエンジンのレースでは最重量クラスです。重量級の私は、5kgオーバーですが、誤差の範囲かと思う。 レースは新品タイヤを投入するのが通常ですが、今回貧乏な私は1レース落ちのタイヤでした。新品を入れても腕が無いので、新品タイヤを生かす事ができない事も多々ある。 予選は1台が単独スピンして9位に浮上、3コーナーでミスった前車の隙をついて抜き、8位でゴール。単独スピンした人はちょっと怖い走りをする人でした。 決勝、その怖い走りをする人は私の後ろの列です。スタートした直後、イン側に入って来ると思ったのに予想に反して私のアウト側に来ました。 このまま行ったら2コーナー過ぎたらクラッシュしちゃうと思って、2コーナーでイン側に避けたところまでは良かった。 そのちょい先で先頭集団の1台がスピンしてた。避けようとそのスピンを見たら、自分もスピンしてしまった。練習ではそんなアホな事はしないのに、やってしまった。 まだまだ修行が足りないねぇ。再スタートを試みるも、そこは上り坂で押しがけも大変。スタート直後だったため、ガスが濃くてカブり気味でエンジンかからず。ここで終了となってしまった。 レース終了後、プラグを見たら、ベッチョリ濡れてた。これじゃエンジンは掛かりません。 10台しかいないからリタイアしなければポイント取れたのに・・・。 来月の最終戦頑張ります。 ※1 レンタルカートと違って、セル付きエンジンではありません。 エンジンの始動は、押しがけです。スタート時の押しがけはメカに補助して貰いますが、レース中の再スタートは自力で押さなければなりません。 ※2 車体はどこのメーカでもOKですが、タイヤとエンジンはワンメイクで、エンジン・キャブの改造は認められません。タイヤも同様です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.08 19:50:41
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