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テーマ:レーシングカート(623)
カテゴリ:普段の生活
肉体労働的な仕事なので、食を細くすることができない。だから、減量が進まない。増量もしなければ、減量にもならないよ。30代なら新陳代謝も良いから、減量も割合簡単にできるけど、40を超えると中々難しい。
今までの最高減量は、半年で35kgだよ。 今年から私の出ているクラスは150kgから145kgになってしまった。一昨年145kgの時に減量を開始して、昨年の150kgに照準を合わせて減量して3kg~5kgオーバーでレースに出てました。それが、今年は今の体重じゃ10kg以上オーバーになってしまう。 一昨年の145kgの時の最高位は5位入賞。その時の重量は8kgオーバーくらいだったかな。あの時は乗れてたと思ったね。いつもは、後方を走っている自分が先頭集団の後ろにいたんだから。若干のタナボタもあったけど、常に先頭集団が見えていたから。 今、年寄り&デブはセル付のハイパワーに乗っている。傍から見ているとデブが多い。デブで押しがけができないから、セル付に乗っているようにも見える。 あんまりプライドはないけど、まだセル付に乗るつもりはない。自分の体力が続く限り押しがけで行こうと思う。 皆とエンジンが違うと話が合わないというのが考えすぎかもしれないけど、実際そんな感じはある。レースに出るようになれば、自分と同クラスの人と話ができるようになるけど、出ないといつまでも話をする人ができない。それでは長続きしないようにも思える。カートってオープンな感じもあるけど、閉鎖的だなって感じるところもある。 自分で運搬する人は、中々店に来ない人も多い、家族で来て過ごす時間も大事だけど、チームの人と話しをしないと情報が入らないという事もある。初心者を早く卒業するには、そういう時間も大事かなと。早く周りと溶け込む事が一番大事なことだと思う。 話をしない人は、店の中でも浮いてしまう。「あの人誰?」って自分も周りもそう思う。 今、自分に置き換えると、知らない人はあまりいないと思う。最初は誰も知らなかったけどね。知らない間に来なくなった人、辞めた人、出入り禁止?とまで言われた人等色々な事情で辞めた人がいる。 色々な楽しみ方があるけど、最初の内はセッティングなんかしないで、沢山走りこむ事が必要。だからと言って、ダラダラと長く周回を重ねても意味は無いとも思える。目的意識を持って練習しないと上達も遅いかな。これは自分の経験だけどね。 ウチは今カートを2台所有しているけど、最初の頃は二人で1台に乗っていた。1台を二人で乗ると走行時間は短い。しかも、スピン&クラッシュであっちこっち壊して修理する時間もあるから、余計に走れる時間が少ない。 1年目・・・二人で一台(TIA)のSCに乗って練習 2年目・・・○○ぞうのカートを売ってもらい2台体制に一緒にチャレンジカップに出る。 3年目・・・ダイレクトになりシリーズを追う。カタリナを購入 4年目・・・シリーズ最高位5位入賞 5年目・・・カタリナのフレームが折れ、イントレを購入 6年目・・・金欠でシリーズを追うのは中止。遠征を楽しむ。 こんな感じかな。チャレンジカップの最高位は2位、シリーズの最高位は5位。自分ではこれ以上は無理かと思う。重量を合わせても腕が無いから。そこそこ乗れても最近はタイムは超悪い。何でだろう??? 減量も体のために行うのは良いことだと思う。レースのためだけに減量していた私は、レース1ヶ月前から期間限定ダイエットをしていた。シリーズを追わなくなった今、体重が増量しそうで怖い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.14 05:59:45
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