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テーマ:レーシングカート(623)
カテゴリ:レース
今年最初でもあり、昨年から見れば半年振りのレース。シリーズを追わないので精神状態はいつものようカリカリ苛々もなく、気分はとてもお気楽。
自宅をAM4:10に出発、京葉道花輪ICから首都高経由で秋ヶ瀬に向かうが金曜日の走行終了後にカートを積んだマイカーはとても重く速度は出せないものの1時間ちょいで到着。参加台数が多く駐車場が早い時間帯から満車になる事が想定されていたのに、出足が遅いのか意外と空いていた。 到着後直ぐに面倒な積み下ろしと組立てに没頭、どれくらい時間が経っただろうか?それでもいつもより駐車場には空きスペースがあった。 組立てが終わったカートと楽天で購入した台車に工具箱・ガソリン缶等諸々を積んで指定のパドックへ行くと、数名のチーム員が到着していた。 パドックに着いたらテントを立てるのが通例だが、人数が少なく立てられない。店から車が来ないと人も増えない。する事もなく、ちょい年上のチーム員とダベる。やっと店から車とテント割りの図が到着、テントを立て自分の場所に荷物を下ろし、通常と変わりの無い準備を始めた。暫くすると、押しがけを頼んでいた某さん到着。いつも遠くから有難う。 準備も終わり車検に行きたいのに、車両申告書が届かない・・・。これがないと車検は受けられない。何もする事がなく時間が過ぎていく。こういう詰まらない事から苛々が溜まっていく。店側も何年もやっているんだからもっとテキパキと動けないものなのか。全てのカート屋がそうだとは思わないが、時間にルーズだったり一般的社会常識が欠如していると思うところが多々ある。 車両申告書が届きとっと記入を済ませ、車検場所に向かうと車検を待つ長い列ができていた。自分は、渋滞と行列が嫌いです。時間とお金の無駄。 車検と言っても、エンジンにマーキングのスプレーをするだけで申告書との照合はしない。自分の車検も終わりやっと朝食にありつける。食べてないと精神的にも落ち着かないんだよなぁ~ TT編に続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.21 06:54:17
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