|
カテゴリ:ベトナム
日本の援助で出来ただけあって新ターミナルはとても綺麗で広いです。
出発前にクチコミ等で色々調べていたけど、入国審査には呆れるほど時間が掛かります。 最初はやる気がないのかと思ったけど、どうもLAN環境が悪いらしく、中々画面が変わりませんでした。 入国審査を終え、スーツケースが出て来るのを待っていると、隣にベトナム人が立っていました。何か話しかけられているようだけどサッパリ分かりません。どうも嫁さんをベトナム人と思ったらしく、ベトナム語で話していたのです。分からないので、無視していたら今度は英語で聞いてきました。『このターンテーブルは、日本から来たVN951便のですか?』と聞いているようでした。答えないわけにはいかないので、そうです。と言ったら、どんどん英語で喋って来ます。テキトウに答えている内にその人は自分のカバンを持って行きました。 サイパンの時と同様で早いチェックインだったので、カバンが出てきません。でも、今回はツアーではないので、一番遅くても何も問題はありません。 税関を出て、まず最初にUS$をベトナムドンに両替します。とりあえず100$だけ両替しました。 空港からホテルまでタクシーで行くのですが、出発前に色々知らべたらボッタクリに遭ったとか、遭わなかった人もいる。空港でタクシーチケットが買うのが確実との情報が有ったので、迷わず10$でチケットを買いました。 ボッタクリに遭わなければ5$くらいで行けるそうですが、ボッタクリに遭うかも知れない事を考えれば、妥当だと思いました。その後知り合った日本人は日本円で5000円もボッタクられたそうです。 空港を出ると、人・人・人が凄い人数です。迎えに来るだけでこんなにいるの?って感じ。 成田の到着出口でも迎えの人はいるけど、こんな多人数は見た事がない。写真に撮っておけば良かった。 タクシーに乗り空港を出ると調べていたとおり、おびただしい量のバイクです。車優先ではなくバイク優先、隙あらば入ってくる。通行区分なんか有って無いようなもの。信号無視なんて普通にやっています。3人乗りなんて当り前。子供を抱っこしたまま乗っている人とか、書いたらきりが無いです。 嫁さんはこの交通状況に驚いていて車中では「怖い怖い」の連発です。私は調べていたので特に驚きもしなかった。 宿泊したホテルは「サイゴンホテル」です。 クチコミでは良いという人、悪いという人色々です。その人の価値観だから仕方がないです。ウチは、クチコミの良くないという事を信じて行ったら、全然何の問題も有りませんでした。 停電は1度も無かったし、シャワーの水量も多く、水が出なくなった事も無かったし、金庫は普通に使えました。場所はドンコイ通りから少し入った所で、買物にはとても便利な立地の割りに宿泊料金はとてもリーズナブル。日本のビジネスホテルを想像して貰えれば良いかなと。 1963年開業(ベトナム戦争中 旧南ベトナム)、数年前に改装していますが、基本的に古い印象は拭えませんが、それでも室内は綺麗に清掃されてい清潔感が有ります。 ドンコイ通りのシェラトンを左折して直ぐです。 シェラトンを左折すると見えて来ます。 ホテルが見えて来ました。 ホテル入口です。ちょっと通過しそうな感じ。 フロントです。基本的に日本語は通じません。たまにいる一人だけ通じます。 無線LANが使えるようです。 廊下の幅は広くもなく狭くもないです。 209号室に宿泊しました。2階では有りません。3階です。 簡易なベッドです。でも、寝るだけなので何の問題も有りません。 天井です。 普通のエアコンですが、冷房は十分に効きました。 テレビ(SONY製)・冷蔵庫・金庫 完備しています。テレビはNHK(BS)見れます。 サンダルです。使いまわしかも知れませんが、とても綺麗です。 金庫の使い方が日本語で記載されていて簡単です。毎日変えても良いと思います。 金庫です。 操作盤です。 冷蔵庫内です。飲み物が入ってました。333ビールは入ってません。ウチが買って来た物。 鍵を挿すと電気が入る、何処にでもあるタイプです。 照明のスイッチが有ります。 時計は内蔵されていませんが、モーニングコールは電話で設定できます。 その代わりに壁掛け時計が有ります。 アメニティーグッズです。 洗面です。 タオルも有ります。 バスタブとシャワーです。 南国チックな絵が貼って有りました。 ソーラーエネルギーとか書いてあります。 ドライヤーも有ります。 バルコニーからドンコイ通り方面が見えます。右斜め前はシェラトンです。 ホテルの正面には、ホームレス?みたいな人達が朝から晩まで入れ替わりながらいます。 道路に面しているので、早朝からバイクの音、クラクションが聞こえます。 ホテルの右斜め前、ホームレス?が座っている所の右にモスクが有ります。 朝5時頃からコーラン?が聞こえます。煩いと思う人もいるでしょうが、異国情緒が有って私は良いと思いました。 ホテルに着いたらまずは、飲料水の買出しです。 何処に行って良いか分からないので、国営百貨店に行きます。バイクの交通量が多い大きな通り(グエンフェ通り)を横断しなければなりません。怖くて横断できません。 心優しいベトナム女性が一緒に渡ってくれました。 ベトナムは道路の横断ができないと何処にも行けません。ウチは初日に渡る事ができるようになったので、滞在中困る事は殆ど有りませんでした。 バイクの交通量が多くても、必ず途切れるので、その隙を見逃さない事が大事。そして、向かって来るバイクの方を見ながら横断すれば、バイクが避けてくれます。バイクの速度は日本と比べたら遅いです。走ったり、途中で止まったり、躊躇しないで横断しましょう。 旅行会社のツアーではないので、ツアーデスクなんてものは有りません。 フリーの旅行者が市内観光するには、どこかの旅行会社に申込まなくてはと思い、出発前に調べておいた、ホテルの裏手にある『アオザイツアー』に行きました。(道路を横断せずに行けます)日本語OKと言うより、日本人が常駐しています。 ベトナムの日本人向け雑誌「SKETCH」を無料で貰えます。(日本にいる場合は有償) 蓮茶のサービス、インターネット使い放題です。 明日の市内観光と、明後日の「クチのトンネル」を申込ました。○T○とかのオプショナルツアーより格安です。 ベトナム旅行記 2日目(12/5)市内観光編に続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ベトナム] カテゴリの最新記事
|