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テーマ:サイパン(29)
カテゴリ:アマチュア無線
いつも起床するとまず最初に何をするか?パソコンの電源を入れる。次に無線機の電源を入れる。そして、朝食までの1時間半位をこのオタク部屋で過ごしてます。
1台増えました。無線機3台体制になりました。5波同時受信です。 131.450MHzで国際線のデータをパソコンでデコードしてKG-ACARSでマッピングします。 118.200MHzで成田タワーを聴きます。この周波数を成田で聴くと離着陸の状況が手に取るように分かるんですね。 下の無線機の125.900MHzで東京コントロールを124.4MHzで成田アプローチを聴く 上の無線機の8.903MHzで太平洋を飛んでいる洋上管制を聴く。 この4本のアンテナ達で太平洋を飛んでいる国際線の電波や国内線の電波を拾ってます。 朝早く起きた場合は、サイパンを出発したNW99便を8.903MHzで受信して、東京コントロールの管制エリア(125.9MHz)に入り、成田アプローチ(124.4MHz)、成田タワー(118.2MHz)と次々に受信して行く事が可能なんです。その逆も可能だと思うんですけどね。現在は洋上管制がハッキリと聞き取れる状況が少ないです。 中部や関空から飛んで来るのは東京コントロールのエリアに入らないと聞こえない。皆が寝ている時、食事をしている時、外を眺めている時にパイロットは管制と色々交信してます。 ノースには女性パイロットが意外といるんだって事が最近良く分かりました。国内の航空会社でもいますけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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