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カテゴリ:旅行
自業自得なんですが、日記の間隔が空きすぎて、大分記憶が薄れてきてます;;
でも、写真とメモを見ながら一所懸命思い出していきますので、今しばらくおつきあいいただければと。 * バリ入りしてから、あっという間の4日間。 まだまだ全然ウブドを満喫し足りないのですが、我々の休日は限られてるので仕方ありません(TT) 。 朝8時少し前に懐かしの(爆)リジャヤさんがホテルまでお迎えに来てくれて、お名残惜しいですがチャンプアンホテルとはお別れです。 そして本日くっぱ、いよいよ初の海外ゴルフに挑戦ですー;;; * 「バリビーチゴルフクラブ」は、サヌールビーチ際にある9ホールのハーフコース。 まぶしい日差しに緑の芝と椰子の木が美しいコースですが、のんびり景色を眺めてる訳にはいかないのです・・・;;; ここまできてもなお、いきなり芝に出るのは無謀すぎる気がして、一応、事前にレッスンのオプション1時間を追加してもらいました(かなりの及び腰です;)。 練習場。 夕方、コースがクローズした後は、ここで打ちっぱなしも楽しめるそうですが、何と、2階の奥にはシミュレーターゴルフマシンが設置してありまして(写真無くてすみません;)、くっぱはそこで、ちょっと太目のタイガー・ウッズに見えなくもない(マレー系の方だったので;)コーチに、基本のフォームやスイングを指導してもらいました。 偽ウッズコーチ(失礼)の丁寧な指導(基本会話が英語なので完璧に理解できたとは言い難いが;;)を1時間ほど受け、さあ、今度こそいよいよコースに出ますよ。どきどき。 ここのコースはこぢんまりしてるので、手押しのカートを引いて歩いて回るシステムなのですが、プレーヤーそれぞれに一人ずつキャディーさんが付いてくれます。 彼女たちはもちろんカートも引いてくれるし、右も左も分からないビギナーのくっぱには、クラブ選びから、球を打つ方向まで手取り足取り教えてくれます。ありがたや。 ちなみに、くっぱに付いてくれた小柄でキュートなキャディーさん(お名前失念してしまって申し訳ないです;)は、何とウブドの出身で、公演がある際には帰省して踊り子として舞台を踏んでいるとのこと。 チャンプアンホテルのホテルマン氏も、今回のキャディさんも、踊りが当たり前に生活の一部になってるって感じが、いかにもバリならではですね。 ラウンド中、日差しは結構強かったけど、木陰が多いので案外さわやか。 途中、結構大きめのトカゲを目撃したり、リスを見かけたり、自然もたっぷりです。 で、肝心の成績ですが・・・・・・ 今回は、幸い2サム(かるびとくっぱの2人だけ)で回ることが出来たので、フェアウェーから飛び出した球(ほとんど毎回でしたが;)はすべてピックアップ&ドロップOKという超みそっかすルールでプレーさせてもらったこともあり、ハーフ70という、初めてにしてはなかなかの好成績だったですYO!(←自分が何回打ったかなんて途中から全く分からなくなっちゃったくっぱの代わりに、キャディーさんがしっかり数えててくれてました;) これも渡辺いっけいコーチ(違)&タイガー・ウッズコーチ(さらに違)のご指導の賜ですね! これからも精進します!・・・多分。 こうして初の海外ラウンドを終え、クラブハウスで汗を流してから昼食です。 キレイなテラスレストランだったんですが、うっかり料理の写真を撮るの忘れました; かるびはスペアリブステーキ、くっぱはエビアボガドサンドをいただいたのですが、ゴルフ場の割には値段もあまり高くなく、味もまあまあおいしかったでしたよv * 心地よい疲労感と満腹感でうとうと・・・する間もなく、あっという間に今日からのお宿「バリ・ハイアット」に到着です。 チャンプアンでは全くといっても良い位、ホテルの出入りはフリーパス(一応入り口にボーイさんは立ってたけど)だったんですが、数年前のテロの影響なのか、先ほどのゴルフ場(インナグランドバリビーチホテル)でもここバリ・ハイアットでも、入る際にはセキュリティチェックが必要です。 ちょっと物々しい気がしなくはないですが、まあ、そこはバリ島ですので、そんなに緊張する必要はないんですけどね。 しかし、さすがに部屋数が多いだけあって、レセプションの広さも半端なくて、ザ・リゾートホテルって感じ。 ホテル内の施設も、5つのレストランに3つのバー、プライベートビーチやら売店やら医務室やら、充実しすぎてクラクラしそう。 あまりにもクラクラしすぎて、写真を撮ってなかったことに帰国してから気がつきましたとさ;; なので、詳しくはホテルのオフィシャルサイトのフォトギャラリーをご覧下さい・・・。 とほほ(T^T)。 ホテル内は、それぞれ中庭を囲むように建てられた3つの客室棟が、連結した作りになってます。(説明分かりづらくてすみません;わかりやすい解説図にリンクを張っておきます;;) 客室棟はレセプションに近いエリアからそれぞれ「ハイビスカス」「フランジパニ」「ブーゲンビリア」と名付けられ、我々が居着くことになったのは一番遠い「ブーゲンビリア」棟の4F。 最初は「遠いなぁ・・・」と凹みましたが、ホテル外に出るショートカットルートと、廊下伝いに行けばほとんど階段を使わずにレセプションに行けるということが判明してからは、なかなか快適に過ごすことが出来ましたv 室内にはウエルカムフルーツが。 バスルーム。 ペイントタイルが可愛い。 そして、庭と言うにはあまりにも広大で素晴らしすぎる眺め。 まさにThe・南国リゾート。 まあ、この庭が見たくてこの宿を選んだようなものなんだけど。 ただ、バルコニーが狭いのだけがマジで残念;; (実は、当初は1Fの部屋に案内されたんだけど、部屋のレイアウトが希望と違っていたのでチェンジしてもらったのだ。でも、バルコニーは、庭に直結の1Fの部屋の方がよかったなぁ・・・;) * ちょっとお昼寝(夕寝?)してから、サヌールの街へ繰り出します。 夕飯は、バリ島内に7つもの系列店を持つ和食レストラン「漁師」で、冷凍じゃないインド洋のマグロを頂くことに(^^) 世界的に日本食が結構注目されているせいなのか、店内は日本人はもとより、欧米人のファミリーなどで賑わってました。 上刺し盛り(オーキッド:蘭)約650円 日本で食べたら、多分倍以上すると思う・・・ とりあえずビンタンの後、おかわりは生すいかサワー。 さっぱりしてて、結構ウマー! (超ピンぼけ;;酔ってた?;) 他にも鰻丼とか天ぷらとか、美味しそうなものがいろいろありましたが、明日はスケジュールがてんこ盛りなので、控えめにしておきましょう。 漁師のすぐ近くにあるスーパー「ハルディス(HARDY'S)」で部屋飲み用のビンタンと炭酸水、そして軽いおつまみを調達し、スーパー前のジェラートショップでジェラートを食べて本日は終了。 えーと・・・マジで帰国してから体重計に乗るのが怖いんですけど・・・・;;; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年09月18日 23時47分22秒
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