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今日はメルモのお誕生日です。元気に6歳になりました♪ メルモは、本当に賢い。私もそう思ってはいる。 人間の言葉がわかるんだもんね~♪ で、だからこそ、ムカツク事があるんだ(`◇´)〃 どうしても「ムダ吠え」がなおりません。日々、悪化しているかも。 最近は、お出掛け前に「メル、おトイレして」と話しかけると スッとトイレに行く。 軽井沢に行くときなんかは「しばらくトイレは出来ないからウン○もしてね」と言えば 「はいはい」と言って(そんな顔つきをするって事だけど) ちゃんとウン○もしちゃう。 人間だって、言われてできるもんじゃないッス。 ワザと「パパはメッ!」と父を叱るふりをすると、間に立ちはだかって私に向かって怒ったように吠える。 逆に父が「おねぇちゃん、メッ!」と言うと 父をジッと見つめて「うん、オネェは悪い子だから叱っても良いよ」と 言う訳ないけど、かばってはくれない。 私と父で、態度を変えるところが憎いでしょ。 そんな風に、ちゃんと理解しているはずなのに、どうして「ムダ吠え」するんだよー。 ったく。 それでも、父に言わせると 「近所の○○ちゃんより、メルモの方が賢いな、絶対!」だそうです。 オイオイ、私や妹を、親バカほどみっともないものはないって育ててきたんじゃなかったっけ?? 妹が「近所の○○ちゃんは、愛嬌もあるし、ムダに吠えないし、痩せてるよ」と言ってみたけど、父は 「まあ、よそ様にも愛嬌があった方が良いけど、パパには愛嬌丸出しだもんな♪ ○○ちゃんも吠えてるぞ。メルモだってスマートだし♪」 妹は、口をあんぐりと開け、固まっていました。 妹「ママ~、パパが馬鹿になったよ~」 母に、一部始終を伝えたら 母「何言ってるのよ、メルモよりイイ子なんているわけないでしょ!」だってさ(-_-;) 父は、レオの面倒をほとんど見ていなかったので、死んだときも平静だった。 母は、レオより良い子なんている訳がないと言って、メルモを飼うときも、最後まで反対していた。 この二人、ペットロスに気を付けてもらいたいものだ。 なので、私と妹は、ワンコの寿命が人より短いことを常に話している。 「レオは12歳で死んだから、それでいくと、メルモは後6年かぁ~」なんて事も、あえて話している。 妹などは、次にどんなワンコを飼うのかを、やたらと話したりしている。 両親はすごく怒る。 やり方はともかく、レオが死んだときの辛さをわかっているだけに 妹の気持ちがすごくわかるちーぴんなのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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