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2004年03月18日
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 父に“好きな花”を買ってもらうだけでは足りなかったのか 母「これ可愛いわ～」 お会計に並んでいる所に、わざわざ持ってきて見せたのが、このミニバラです。 私「同じ様な色のミニバラ、去年買ってあげたよ」 母「え～、家にはないわよ」 私「今は咲いてないけど、新芽が出てきてたから、５月になれば咲くって」 母「ママは今咲いてるのが欲しいの」 私「･･･」 で、買ってあげた。￥５００でもめてもね～ 自分で買うという発想が全くない人達なのですよ(-_-;) 家に帰って、去年買ったミニバラの鉢を見せてあげた。 母「ふ～ん。これって枯れちゃってるんじゃないの？」 私「･･･芽吹いてるでしょ」 母「よく見えないわ。それより、早く植え替えてちょうだいね～♪」 私「･････」 きっと、この“母には枯れて見えるミニバラ”は、いずれ綺麗な花を咲かせるでしょう。 そして 「まぁ～可愛らしい♪ ママ、好きなのよね～これ」 母は、絶対にそう言うだろう(｡--) 賭けてもいいぜ(^^;) 昨日の「フリティラリア」、花の大きさは親指の爪くらいです←例えが変かな？ 説明書きには、「チューリップやスイセンと寄せ植えすると素敵です」 とありました。 ちょっとイメージが浮かばないので、しばらくは単品で鉢に植えておきます。 ムスカリやスイセンのように “我が家でも”増えてくれるのを期待します♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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