新着記事一覧 | メンタルヘルス社労士・金親義彦

喰われるかもしれないという緊張感が人を大きくするのです。

「社会的促進と社会的手抜き」というのをご存知ですか？人はそばに他人がいるだけで行動に影響が出るというものです。一人でいるときは鼻くそをほじったりおならをする人も、いったん外に出ると他人の目を気にしますよね。自分はよく見られたいという心理が働くのでしょうか？それだけ他人の影響は大きい物なのです。これは組織でも同じ。ライバル会社があるから切磋琢磨してともに大きくなる。しかし、今の政界は一党独裁で影響を与えるような野党はありません。これでは気が緩むのも当たり前です。　　　　　　　　　　　　喰われるかもしれないという緊張感が人を大きくするのです。

2024年08月03日

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自身を正当化すればするほど不安は増大する。

人生のトラブルから逃げると、なんか、こう、いいようもない不安に苛まれるという。罪悪感とでもいうのだろうか、この不安は経験したものでなければ分からない。で、この不安から逃れるために虚勢を張る。自分は、好きで人生のトラブルから逃げたのではないと自身を正当化する。しかし、正当化すればするほど不安は増大する。　　　　　　　　　　　そうやって、時間だけが過ぎてゆく。

2024年08月03日

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老いて死ぬのを待つだけの日々。

あなたは自分の学校の卒業式を覚えていますか？あなたは自分の会社の入社式を覚えていますか？希望に胸を踊らせていた当時の自分を思い出せるだろうか。今の情けない自分を当時は想像できただろうか？眼は澱んで覇気はなく、ただ惰性で生きる日々。後はただ、老いて死ぬのを待つだけ。　　　　　　　　　　悲しい人生が、あなたを待っている。

2024年08月02日

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人生のツケを支払う時。

悩みは昨日今日の出来事ではないという。どういうことか？つまり、人の悩みというのは長い人生の積み重ねの結果なので、昨日今日の問題ではないということだ。長い人生の積み重ね。まぁ、要するに長い人生で問題から逃げ回ってきたツケということなのでしょう。このツケを、人はいつかは支払わなければならない。　　　　　　　　　なにがあってもね。

2024年08月02日

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何か分からないけど不満になる。

現代人は何事にも不満でお互いに信頼を無くしているという。まぁ、要するに現代人は安っぽい人生を生きているということなのだろう。なるべく困難を避けて楽に生きようとね。でも、楽な人生では生きているという実感は味わえない。自信も持てない。ゆえに、何か分からないけど不満になる。　　　　　　　　　　そして、その不満はあなた自身を蝕む。

2024年08月01日

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死ぬまで虚勢を張る。

自分を偽って生きている人は、他人との触れ合いがないという。なぜなら、そういう人は自分の生活環境も、性格も、能力も受け入れていないからである。で、自分はすごい人間なんだ！と虚勢を張る。他人から見ると「なにアホなことを言っているんだ」と呆れるばかりだが、本人はそのことに気がつかない。で、さらに虚勢を張る。そして、最後には他人から相手にされなくなる。それでも、虚勢を張る。　　　　　　　　　死ぬまで虚勢を張る。

2024年08月01日

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「自分だけが・・・」と思っていたら未来はない。

仕事をしていて、なんで俺だけが苦労をしているんだと思うことある。同僚は上司にゴマをすって楽な仕事しかしない。いつも貧乏くじを引いているのは自分だけだとね。さて、英語の文章を訳すときに苦労するのは最初の1ページだという。というのも、最初の1ページが辞書を引く回数が一番多いからだ。でも、2ページ目からは・・・。仕事も同じこと。今の自分は最初の1ページなどだと思うこと。　　　　　　　　　　　　　　　「自分だけが・・・」と思っていたら未来はない。

2024年07月31日

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外見だけ立派にすれば、それでいい。

自分を偽って生きている人は、偉そうなことを言うが中身がないという。外見だけ立派にしているが、裏に回って中を見入るとスカスカ状態。要するに、何もかもがうわべだけなのである。でも、自分を偽って生きている人は、中身がないことで他人から見透かされていることに気がつかない。外見だけ立派にすれば、それでいいと思っている。　　　　　　　　　　　なんと、浅はかな。

2024年07月31日

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世界は自分を中心に動いている。

自分を偽って生きている人は、自分の運命に不満であるという。自分の運命とは、先祖代々の家門を受け継ぐとかいう大それたものではなく、日々生きているがゆえの困難のこと。そんな、大したことのない困難でも、自分を偽って生きている人は嫌がるのである。自分の思い通りにならないと不満になるのである。世界が自分を中心に動いていると思っている。　　　　　　　　　　　　　ゆえに、そういう人は横柄で他人からは嫌われる。

2024年07月30日

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「真理！真理！」と叫んでいたほうが気が楽。

人というのは、人生の問題から逃れるためにカルト宗教に逃げることがある。なぜなら、問題解決に身を削るよりも「真理！真理！」と叫んでいたほうが気が楽だからです。修行という名目でね。とはいえ、カルト宗教に逃げたところで人生の問題が解決したわけではない。一時は楽な気分になっても、後から苦痛は襲ってくるのです。　　　　　　　　　　　　あなたに、問題解決を迫ってね。

2024年07月29日

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因果応報。

「People who live in glass houses should not throw stones.」直訳すると「ガラスで出来た家に住む人は、（他人に）石を投げてはいけない」というアメリカのことわざだそうです。意味としては、あなた自信が完全な人間ではないのならば、他人を批判したり攻撃したりしてはいけないということ。自分の家がガラスでできているとして、その家の中から外の人に攻撃しようと石を投げたら自分の家が壊れますよね。他人を攻撃することは自分自身にも帰ってくるということ・・・。　　　　　　　　　　　つまり、因果応報。

2024年07月29日

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うわべだけで生きる輩に神は何も与えない。

人生におけるトラブルには二種類あるという。一つは、いい加減な生き方をして自ら招いたトラブル。二つ目は、解決する人に自信を与えてくれるような神が与えたトラブル。どちらがいいかと言われれば、もちろん後者の方であるが、多くの人が直面するトラブルは前者の方が圧倒的に多い。なぜだろう？それは、人というのは自分を偽って生きようとするから。本当の自分を隠して、うわべだけの自分で生きようとするから。　　　　　　　　　　　　　　　　　うわべだけで生きる輩に神は何も与えない。

2024年07月28日

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自分を感じる。

自分とは何なのだろうか？よく人は「自分がある」とか「自分がない」と言うが、具体的に説明が出来ない。まぁ、要するに自分というのは目には見えないということなのだろう。とはいえ、人というのは「自分」を感じることが出来る。なんと不思議なことだろう。　　　　　　　　　　　　ただし、この「自分」を感じられるのは他人ではなく本人だけ。

2024年07月28日

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過度なストレスは身体に悪い。

奥さんの愚痴を聞き続けた旦那さんの寿命が縮むという研究報告があるそうです。嘘か本当かわかりませんが、奥さんの愚痴でネガティブな状態が続くとストレスになるということなのでしょうか？やはり過度なストレスは身体に悪いようです。　　　　　　　　　　あなたのお宅ではどうですか？

2024年07月27日

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逃げ回っていては、いつまでも自信は得られない。

「困難」という言葉を聞いた時に、立ち向かう勇気が湧いてくる人は、こころの健康な人だろう。つまり、自分の人生に満足していて自信があるということ。「困難」という言葉をどう感じるにせよ、人生には「困難」がつきものだ。こちらが避けても、「困難」は向こうからやってくる。逃げてばかりはいられない。いつかは立ち向かわなければならない。で、そこで立ち向かった人だけが自信を得て幸せになれる。　　　　　　逃げ回っていては、いつまでも自信は得られない。

2024年07月27日

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何が真実で、何が偽りなのか？

「メディアほど強い者はない　無実の者を有罪にして、犯人を無罪にできる・・・」黒人公民権運動の活動家であるマルコムXの言葉です。さて、日本でも左派のメディア新聞があることないことを報道して反日を煽っています。また、ひと昔前でしたら何でもないことが、今ではSNS等で尾ひれを付けて拡散され誹謗中傷に！また、そのことを利用して特定の人物を貶める輩も出てきます。何が真実で、何が偽りなのか？　　　　　　　　　　人の言うことではなくて、自分で確かめる必要があると思います。

2024年07月26日

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困難に立ち向かうか、逃げるか・・・。

多くの人が自信を持って生きたいと願っているが、一方で辛いことは嫌だと思っている。まぁ、要するに人生を楽に生きたいということなのだろう。働きたくないけど給料は人並みに欲しいというように。でも、人生はそう都合よくはゆかない。嫌でも、あなたに困難が降りかかってくる。その時、困難に立ち向かうか、逃げるかで、あなたの人生が決まる。　　　　　　　　　　　　　否が応でもね。

2024年07月26日

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自分を偽っている人を、他人は信用しない。

自分のない人は孤独になるという。例えば、自分がないとは「金親」という本名があるのに「山田」という芸名を使っているようなもの。つまり、自分を偽っているということ。自分を偽っている人を、他人は信用しない。ゆえに、必然的に孤独になるということだ。　　　　　　　　　　　それが嫌なら、本当の自分をさらけ出すしかない。

2024年07月25日

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臆病者は死ぬまで「生きている」という実感が味わえない。

困難を克服してこそ、生きている実感が味わえるという。そりゃ、誰だって「生きている」という実感を味わいたいと願っている。しかし、多くの人が実感を味わえずに僻んでみたり、虚勢を張ってみたりしている。要するに、そういう人は困難を克服する勇気がないのだろう。で、その勇気がないのを隠すために僻んだり、虚勢を張っているのである。つまり、臆病者だということ。　　　　　　　　　　　臆病者は死ぬまで「生きている」という実感が味わえない。

2024年07月25日

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自分の運命は受け入れるしかない。

人生において、困難から逃げる人は何故しあわせになれないのか？たぶん、それは自分の運命から逃れようとしているからだろう。人には、それぞれ宿命というのものがある。その宿命から人は逃れることはできない。つまり、自分の運命は受け入れるしかないのである。　　　　　　　　　　　　　その運命を拒否したとき、人としての不幸が始まる。

2024年07月24日

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功業を成し遂げるには我執ではなく無心の奉仕者でなければならない。

「功を建て業を立つる者は、多くは虚円の士なり。事をやぶり機を失う者は、必ず執拗の人なり。」菜根譚の言葉です。さて、夢をかなえるために頑張ることを「我執」というらしい。アメリカ大リーグで大谷選手が頑張っているが、ライバルが大勢いる世界で「我執」なくしては成し遂げられない気もするが、そうではないらしい。なぜなら、我執だけでは、多くの人に感動は与えられないからだ。功業を成し遂げるには我執ではなく無心の奉仕者でなければならない。

2024年07月24日

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何とかして、楽に生きたい！

この世の中に、楽な人生などない。この世に生まれた以上、降りかかる困難に立ち向かわなければならない。で、その困難を克服してこそ、生きる喜びが生まれ、自分自身に自信が持てるのである。とはいえ、人というのは困難から逃げようとする。何とかして、楽に生きたいと願う。　　　　　　　　　　これが、人間の業なのかもしれない。

2024年07月23日

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つまり、上から目線。

社長が社員に対し、たくさんの給料を払っているのだからしっかり働くのは当然だ。上司が部下に対し、これだけ面倒をみているのだからしっかり働くのは当然だ。メーカーが消費者に対し、これだけいい製品なのだから高くても買うのは当然だ。これは一見相手のことを考えているようにみえるが、実は自分の考えを相手に押し付けているにすぎない。つまり、上から目線。私がこれだけしてあげているのだから、相手は喜ぶのは当たり前だという論理。その中には、相手を自分の思い通りに動かしたいという支配欲があるのかもしれない。もし、あなたが部下や友人、子供のことでイライラすることがあったら支配欲に支配されているのではないか？と考えてみるといい。　　　　　　　少しは心が落ち着くと思います。

2024年07月23日

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ローマは一日にして成らず。

この世の中、自信をもって生きたいと願うが、なかなかそうはゆかない。というのも、自信はそう簡単に手に入るものではないからである。その昔、劇団時代に演出家に「君の演技はペラペラだ」と言われたことがある。要するに、演技が下手糞な大根役者だということで、つまり、私自身が演技に自信がなかったということなのだろう。それを、演出家に指摘されたということです。では、自信を手に入れるにはどうするか？役者でいえば、稽古を繰り返すしかない。社会人であれば、日々の生活をキチンとするしかない。　　　　　　　　　　　「ローマは一日にして成らず」なのだから。

2024年07月22日

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信じる者は救われる。

今の生活が自分に合わないと言う人がいる。そういう人は多分「今の生活」だけでなく、どんな生活をしても満足しないのではないだろうか？それなのに、どこかに「理想の生活」があると信じている。これは、ギャンブル依存症の人が「次は必ず勝つ！」と信じているのと同じこと。信じる者は救われる。　　　　　　　　　　　　そうやって人は地獄に落ちる。

2024年07月22日

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孤独と仲間外れ。

人が最も恐れるのは「孤独と仲間外れ」であるという。ゆえに人は「孤独と仲間外れ」を避けるために、他人の迎合する。自分を苛める酷い奴でも「孤独と仲間外れ」よりはマシなので良い顔をする。そして苛める奴は、そんなあなたを食い物にする。何を言っても逆らわないあなたを利用する。骨の髄までしゃぶりつくす。で、必要がなくなったらあなたを捨てる。いずれにしても、あなたは「孤独と仲間外れ」となる。　　　　　　　　　　　　　これも運命。

2024年07月21日

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不平を言うことで自分自身の甲斐性のなさを慰める。

今の仕事が自分に合わないと言う人がいる。そういう人は多分「今の仕事」だけでなく、どんな仕事も合わないのかもしれない。要するに、どの仕事をしても不平を言う人が、自分に合った仕事を見つけられるわけがないということなのだろう。まぁ、不平を言うことで自分自身の甲斐性のなさを慰めているということです。　　　　　　　　　　　こういう奴の愚痴を聞くとこちらまで嫌な気分になる。

2024年07月21日

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理想の自分。

「理想の自分」になりたいと思うだけで行動しない人が多いという。例えば、大会社で働きたいと思っても、実際に就職試験を受けるなどの行動は一切しないということだ。要するに、「理想の自分」という思い描いた世界の中にいれば安心ということなのだろう。しかし、現実はこういう人にとって厳しい。ゆえに、家の中に引きこもるしかない。　　　　　　　　　　　　「理想の自分」の世界の中で生きるために。

2024年07月20日

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笑う時間があったら手を動かせ！

職場には雰囲気というものがある。目には見えないけれど、そこかしこに漂っているものだ。良い職場は、社員の目が輝いていて、笑い声が絶えず、そばにいる私まで楽しい気分になる。反対に悪い職場は、社員の目が死んでいて活気がなく、早く帰りたくなる気分になる。多くの社長は、「笑いながら仕事をするなどもってのほか！」「笑う時間があったら手を動かせ！」と言う。1日8時間見知らぬ他人が集まるのだから、職場は楽しいに越したことはない。　　　　　　　　　　　　　　　あなたの職場は楽しいですか？

2024年07月20日

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「本当の自分」はどこに逃げても見つからないということ。

よく「本当の自分」を探しに外国に行く人がいる。そういう私も、20代の時に人生に悩んで外国に行ったことがある。で、外国に行って思ったことは、逃げても問題は解決しないということだ。というのも、外国に逃げてしばらくは平穏であったが、その後、帰国した後のことを考えるとこころ穏やかではなかったから。要するに、逃げずに問題と向き合ったほうが良かったということなのだろう。　　　　　　　　　　　　　　　「本当の自分」はどこに逃げても見つからないということだ。

2024年07月19日

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甘えていれば、不平不満が多くなるのは当たり前。

この世の中が生きづらいと感じるのは、ただ単に生きる覚悟がないだけであるという。しかし、人の多くは生きづらさを他人のせいにしがちだ。親が悪い、学校が悪い、社会が悪い！とね。しかし、真の原因は自分にある。要するに、これまで他人に甘えて生きてきたということです。甘えていれば、不平不満が多くなるのは当たり前。　　　　　　ゆえに、生きる覚悟を！

2024年07月19日

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青い鳥を探して・・・。

「理想の自分」を探し求めるのは結構なことだが、その前に自分のこころの中を見つめることが大切だという。というのも、自分のこころの中に問題があるから「理想の自分」を求めるからです。今の自分が「理想の自分」であることに耐えられないから。今の自分は情けない。今の自分はどうしようもない。ゆえに「理想の自分」はどこか別のところにあると・・・。でも、「理想の自分」は今の情けない自分なのだ。　　　　　　　　　　　それを認めない限り、先へは進めない。

2024年07月18日

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天職を見つけるには、自分を偽らないで生きることが条件。

天職ってなんだろう？天職とは、自分の長所を生かして短所を補う生き方である。ある人は、陽気な性格を生かした仕事をするだろうし、消極的な人は地味でも堅実な仕事をするようにね。要するに、自分に合った仕事を選んでゆくということなのでしょう。そのためには、自分の長所と短所を知ることです。自分にはこういう才能がある、自分はこういうことは苦手だ、と。　　　　　　　　　　　　　　　　　　つまり、天職を見つけるには、自分を偽らないで生きることが条件なのです。

2024年07月18日

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一人で生きて行く方がいい。

離婚の原因によく言われるのが「性格の不一致」である。私はこの配偶者と合わないということですが、実は誰とも合わないということが往々にしてあるのです。要するに誰と結婚してもうまくゆかない人が、結婚相手を見つけられるわけがないということです。つまり、誰と結婚してもうまくゆかない人というのは共同生活が苦手な人だということ。そういう人は、一人で生きて行く方がいいのです。　　　　　　　　　　　　　　結婚することだけがしあわせではないのだから。

2024年07月17日

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人というのは「やる気」一つで変われるということ。

とある倒産しそうな会社が息を吹き返した。急に業績が上がりだしたのである。その理由は？たぶん、社員が「このままではいけない」と活を入れたのだ思う。業績が上がりだしたその会社では社員はもちろんのこと、アルバイトまできびきびと働いている。職場に活気があるのだ。倒産しそうなときには、社員に活気がなく職場も「どんより」としていたのにね。要するに、人というのは「やる気」一つで変われるということです。　　　　　　　　　　　あなたの会社はどうですか？

2024年07月17日

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自分の出来ることだけで満足する。

人生を生きるにはリスクを受け入れることが大切だという。例えば、病気で食事制限がある時は、食べられるものだけで満足する。職場で出世するためには敵を作ることも覚悟するというようにね。何ごとも全てを手に入れるというのは難しいものなのです。自分の出来ることだけで満足するようにする。　　　　　　　　　　　　そうすることで、本当の自分が見つかります。

2024年07月16日

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人間のこころ。

人間のこころは変わるものだ。「永遠」は存在しない。愛していたのに憎むようになったり・・・。燃えていたのに急にさめたり・・・。嫌っていたのに感謝したり・・・。憎んでいたのに理解するようになったり・・・。　　　　　　　　　　　人間なんて、そんなもんだ。

2024年07月15日

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誰にでも良い顔をする人は、本当の自分にはなれない。

何ごとにおいてもリスクを享受しなければ本当の自分にはなれないという。どういうことか。この世の中、なかなか自分の思い通りにはゆかないからです。それでも、自分の思いを遂げるには他人との摩擦も覚悟しなければならない。要するに自分に敵が出来るということ。その敵を倒さない限り前へは進めない。でも、自分を偽って生きるようになると、その敵にすら良い顔をするようになる。簡単にいうと八方美人。　　　　　　　　　　　　誰にでも良い顔をする人は、本当の自分にはなれない。

2024年07月15日

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捨てた仕事が、実は天職だった。

天職ってなんだろう？たぶん、一般の人は大リーグの大谷選手のように大リーグで活躍するような人を想像すると思います。でも天職って、そんな大それたものではなく、一般の会社の事務の仕事だって、立派な天職なのです。ところが、自分にはもっとスゴイ仕事が出来る！と今の仕事を捨ててしまうことがある。で、新しい仕事で成功すればいいのですが、往々にしてそうはゆかないのが現実。そして、後悔する。そう、捨てた仕事が、実は天職だったということです。　　　　　　　　　　　　人生とは皮肉なもの。

2024年07月14日

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無駄な時間。

あの人とは「ウマが合う」ということがある。要するに、気軽に何でも話せてこころが通じ合う人のことで、こころが気楽になれるということだ。こういう人とは一生の友となり、お互いになくてはならない存在となる。しかし、昨日今日で「ウマが合う」ということはない。そこには膨大な時間が必要となるのだ。反対に、利害関係だけで接するような人はうわべだけの付き合いとなる。一生の友にはなれない。そのような人には、膨大な時間が無駄に思える。　　　　　　　　　　　　その無駄が人にとって重要なのにね。

2024年07月14日

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嘘は生きて行くための知恵。

皆さんは、子供の嘘をどれくらい見抜けますか？他人の子はどうあれ、自分の子は見抜けると？果たしてそうでしょうか。ということで、テレビで嘘についてのプレゼンテーションをやっていた。それによると、子供が嘘をつくのは人間として成長している証だそうです。そういえば、大人になると社交辞令を平気で言います。「美味しいですね」「お美しいですね」「ご立派ですね」言っている本人がイヤになる時もありますが（笑）。さて、自然界の動物においても、自分の弱みを見せたら敵に喰われますから強く見せかける嘘は大切なのです。嘘は生きて行くための知恵なのです。　　　　　　　　　　　ただし、裁判等においての嘘は偽証罪になりますのでご注意を！

2024年07月13日

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認める勇気を持とう。

「常識とは成人になるまでの偏見のコレクション」と、科学者アインシュタインは言っています。どうしても人というのは過去の出来事の影響を受けてしまいます。子供の頃に犬にかまれた経験から犬嫌いに。ネギを食べて苦かった経験からネギ嫌いに。また、反日教育を受けた韓国の子供たちは大人になってさらなる反日に。自分が信じていた常識が誤っているとは認めたくないものです。しかし、認めることにより犬嫌いが犬好きに、ネギ嫌いがネギ好きになることもあるのです。認める勇気を持とう。　　　　　　　でも、反日が無くなることはありませんが・・・。

2024年07月13日

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悩まない人生なんて面白くない。

生きていると、いろんなトラブルが降りかかる。会社のこと、家庭のこと、友人のこと、親のこと。でも、生きることは悩むことと悟るべし。そう、悩まない人生なんて面白くない。　　　　　　　　　　　悩みを楽しもう。

2024年07月12日

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会話は楽しいほうがいい。

こころの元気な人は、損得のならないことに一所懸命になれるという。例えば、サイクリングの好きな人は一日中走っていても苦にならないし、仲間ともサイクリングの話で盛り上がることが出来る。そこには一切の打算はない。しかし、こころが病んでいると、なんでも利害だけで話そうとする。自分の得になることだけしか話さない。必要な要件しか話さない。当然のことながら、そこには打算がいっぱい。そんな人と、だれが親身に会話するだろうか？　　　　　　　会話は楽しいほうがいいに決まっている。

2024年07月12日

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リスクが理解できない。

何ごとにおいてもリスクを承知で行動することが大切だという。例えば、糖尿病の人が甘い物が好きだからといって毎日食べていたら病気が重くなってしまうというように、死ぬ覚悟で甘い物を食べるということだ。しかし、自分を偽って生きている人は、そのリスクを取ることが出来ない。出来ないというより、リスクが理解できないのかもしれない。なぜなら、その人にとってのリスクは他人から嫌われることであって死ぬことではないから。　　　　　　　　　　　そうやって本当に死んでしまう。

2024年07月11日

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身体は大人だが、こころは子供という人間が多すぎる。

自分を偽って生きている人は、思い通りにならないと他人のせいにするという。また、他人のせいにして前に進もうとしない。要するに、自分を偽って生きている人は、幼児的願望が満たされていないということなのでしょう。幼児的願望とは、幼少時に家族の中で相手にしてもらえたということ。両親に可愛がってもらえたということ。こういうことがないと、人というのは幼児的願望が強くなる。誰か、私の面倒をみてくれ！とね。しかし、大の大人がそんなことを言っても誰も相手にしてくれない。逆に、「大人になれ！」と言われる。　　　　　　身体は大人だが、こころは子供という人間が多すぎる。

2024年07月11日

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自分を偽って生きている人は、コツコツやることが苦手。

自分を偽って生きている人は、自分が何が好きなのか分からないという。しかし、そういう人には最初から好きなものなど無いのである。好きなことというのは、毎日少しづつ興味を持つことから始まる。例えば、世界地図が大好きになった子供の最初のキッカケは父親の地球儀。そこに書かれている国々をコツコツと調べているうちに大好きに。そう、なんでもいきなり好きになることなどないのである。　　　　　　　　　　　　　　自分を偽って生きている人は、コツコツやることが苦手だということだ。

2024年07月10日

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不機嫌な人は余計に不機嫌になる。

いつも不機嫌な顔をしているのは他人に甘えているから。他人に自分の気持ちを分かってもらいたいから。他人に自分の努力を認めて欲しいから。つまり、不機嫌な顔は承認欲求の表れということなのだろう。まぁ、子供だったら「大丈夫かい？」と相手にされるだろうが、大の大人が不機嫌な顔をしていても、よほど親しくなければ声すらかけない。　　　　　　　　　　　　ゆえに、不機嫌な人は余計に不機嫌になる。

2024年07月10日

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孤独は不安がいっぱい。

自分を偽って生きている人は、いつも期待を裏切られてきた。甘えたい気持ちがあっても、我慢して生きてきた。でも、そういいつつも裏切った人間から離れることが出来ない。だって、離れたら孤独になってしまうから。孤独は不安がいっぱい。不安を解消するためなら、自分を苛める連中でもしがみつく。　　　　　　　　　　　それが、自分を偽る理由。

2024年07月09日

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不機嫌になるのは相手に甘えているから。

自分を偽って生きている人は、幼児的願望が強いという。幼児的願望というのは、子供の親に対する「甘え」のこと。つまり、自分を偽って生きている人は、何事にも「甘え」の欲求が強い。「あーしろ！こーしろ！」と要求するが、受け入れられないと不機嫌になる。不機嫌になるのは相手に甘えているから。要するに甘えることで相手に依存しているということなのだろう。　　　　　　　　この「甘え」を断ち切らない限り、本当の自分にはなれない。

2024年07月09日

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