新着記事一覧 | メンタルヘルス社労士・金親義彦

他人から押し付けられた価値観に縛られる必要はない。

度胸のある性格が良いことだという価値観があると、何事にも慎重なあなたは悩むことになる。どうして自分は大胆になれないのか・・・とね。でも、何事にも慎重なあなたが本当の自分。なにも大胆になる必要はない。度胸のある性格が良いことだという価値観なんてクソ喰らえ！だ。他人から押し付けられた価値観に縛られる必要はない。　　　　　　　　　あなたはあなたなのだから。

2024年06月14日

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感謝のこころを忘れた時、こころの病に侵される。

水道から水が出てくるのを当たり前だと思っていませんか？スイッチを入れると電灯が明るくなるのを当たり前だと思っていませんか？お母さんが、奥さんが毎日食事の支度をするのを当たり前だと思っていませんか？毎日、健康で仕事ができることを当たり前だと思っていませんか？　　　　　　　　　　　　　感謝のこころを忘れた時、こころの病に侵されるのです。

2024年06月14日

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偽りの自分。

歪んだ価値観が性格を悪くさせるという。価値観が歪んでいるということは、本当の自分ではなく偽りの自分を演じているということ。偽りの自分は弱点を隠すために、自分を大きく見せようとする。で、話に嘘が多くなり性格が悪くなるのである。まぁ、要するに悪循環。これを断ち切るためには、偽りの自分を演じるのをやめることであるが・・・。　　　　　　　　　　　これが一番難しい。

2024年06月13日

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仲間はずれになりたくなくて人は悩む。

人というのは、性格などについて「こうあるべき」というような価値観に縛られて悩んでいるという。では何故、「こうあるべき」と思うのか？それは、社会の一般常識が「こうあるべき」という考え方だからです。例えば、男が働いて稼いできて、女が子育て家事をする。子供でも男の子は青色で、女の子はピンクというようにね。このように決めていれば社会はひとまず動くからです。で、その社会に逆らうものは仲間外れに・・・。　　　　　　　　　　　そして、仲間はずれになりたくなくて人は悩むのです。

2024年06月13日

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不便でも手間暇かけるところに楽しさがある。

以前、ニュースでカセットテープが復活の兆しと報じていた。デジタル時代のなかで、アナログの良さが見直されてきているのだと思う。本もデジタル書籍で売られているが、私としては紙の本が一番である。写真もデジタルになったが、私としてはフィルムカメラのほうが好きである。大切な一枚は必ずフィルムにおさめる。デジタルで便利にはなったが、忙しくなるだけで幸せにつながらないというのが現実のようだ。不便でも手間暇かけるところにアナログの楽しさがあり、幸せにつながるようだ。　　　　　　　今日は、なんのカセットテープを聞こうかな？

2024年06月13日

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妬みや嫉妬は人を狂わせる。

人はなぜ他人を苛めるのか？一つは、自分にはない能力を持っているから。二つ目は、自分が欲しいものを他人が持っているから。このようなことから、妬みや嫉妬が生まれ苛めにつながる。さらに、苛めが度を越してくると虐待となる。こうなると、もう犯罪だ。　　　　　　　　妬みや嫉妬は人を狂わせる。

2024年06月12日

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朝鮮人は幼児的願望が強すぎる。

古臭い反日主義と無責任な扇動は歴史の退行に過ぎないと朝鮮系のネットニュースで報じていました。記事によると、「スラムダンク」などの日本のアニメで喜ぶ朝鮮人を見ていると「反日」が馬鹿らしいものに思えると言いたいようです。で、朝鮮人は日本に対して否定的な感情を持つが、それを昇華させなければならないとね。とはいえ、この昇華させることが難しい。なぜなら、朝鮮人は幼児的願望が強すぎるから。　　　　　　　　　　　　　相手より自分のほうが上でないと気がすまないという願望がね。

2024年06月12日

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生きるのが辛いのは、本当の自分で生きていないから。

これまで努力して地位も名誉も手に入れたのに、生きるのが辛いと感じる時は、何かが間違っているという。でも、その何かが分からない。たぶん、本当の自分を隠して、偽りの自分で努力してきたのだろう。たとえ、偽りの自分でも努力すればある程度は成果が出る。しかし、本当の自分がその成果を認めない。ゆえに、こころの中ではパラドックスに・・・。　　　　　　　　　　　生きるのが辛いのは、本当の自分で生きていないから。

2024年06月11日

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スケープゴート。

人のうわさ話ほどあてにならないものはない。以前私が在籍していた声優事務所で、社長批判なる噂が横行し、私が何故か首謀者にされてしまったのだ。私は一度も社長批判などしたこともないのにである。今思うと、一番おとなしい私がスケープゴートにされたと認識している。ま、一度疑いの目で見られたら、言い訳しても仕方がないのでその事務所は辞めることにしました。　　　　　　懐かしい思い出です。

2024年06月11日

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上司の指示の不明確。

会社のパワハラで、部下が資料を作成し上司に提出しても「なっとらん」といって書き直すよう命じることがある。「どこをどう直せばいですか？」と部下が質問しても、「それは自分で考えろ！」と言う。ある意味、責任の転換である。さて、国の調査で労働者がストレスを感じる原因の一つに、上司の指示の不明確というのがある。質問しても的確に答えてくれず、そのうえ出来ないと非難されたのではたまったものではない。　　　　　　　　　　あなたの会社ではどうですか？

2024年06月10日

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あなたはあなた。

生きるのが辛いと感じる時は、努力の方向性が間違っているという。例えば、それは猫が虎のマネをして生きているようなもの。そんなことをしていたら生きることが辛くなるのは当たり前である。猫は猫として生きるのがしあわせなのである。虎のマネをする必要がどこにあるというのだろう。あなたはあなた。　　　　　　　　　　身の丈で生きて行けば、しあわせは訪れる。

2024年06月10日

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復活！

人生は山あり谷あり、浮いたと思ったら沈んでゆく・・・。しかし、秋に枯れ落ちる葉っぱも春には芽吹くのです。うまくゆかないことがあっても復活を信じて！でも、薬物に復活はありません。さらに、地獄へ落ちるのです。　　　　　　　　　　　覚せい剤再犯した歌手のように・・・。

2024年06月09日

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自分自身を知れば生きることが楽しくなる。

「自己を見出した者は惨めさを忘れる」と心理学の本に書いてあった。どういうことか？要するに自分の限界を知っている者は、高望みをせずに身の丈で幸せになるということなのでしょう。自分の限界を知るということは、自分で自分を評価するということ。自分自身を知るということ。自分自身を知れば生きることが楽しくなる。他人がどうであれ、自分が楽しければそれでいい。　　　　　　　　「惨め」というのは、所詮、他人との比較なのだから。

2024年06月09日

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努力の方向性を間違えないこと。

これまで他人からイジメられて育った人、歪んだ価値観で育った人は自分を見つめ直す必要があるという。見つめ直すということは、これまでの人生を否定することではない。イジメられたことや歪んだ価値観で育ったことを認めつつも前を向いて歩くということだ。そして、自分の長所を生かすように努力する。　　　　　　　　　　　　　努力の方向性を間違わない限り、あなたはしあわせになれる。

2024年06月08日

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劣等意識があると何もかも卑屈に考えがち。

とある中小企業の社長が政府関係者に嘆願しに行ったが相手にされずに落ち込んでいた。たぶん、この社長は自分が大企業の社長でないから相手にされないのだと劣等意識を抱いているのだろう。でも、現実は行政上の手続きの問題であっただけかもしれない。まぁ、劣等意識があると何もかも卑屈に考えがちだ。なんでも悪いほうに考えてしまうというようにね。社長がこのような状態だと、社員も暗くなる。生産性も上がらない。　　　　　　　　　やがて倒産・・・。

2024年06月08日

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他人の言葉はホントが20％、嘘が80％。

BS衛星放送でドラマを見ていると、CMが異様に長い。それも、対面販売するような感覚のものが多い。まぁ、それだけを集めた番組もあるようですが、どれくらい信じたらいいんだろう？菜根譚に「耳目見聞は外賊たり。情欲意識は内賊たり。」という言葉がある。他人からいいよと言われて、その気になるのは気を付けようということである。店員から似あいますよ！と言われて洋服を買ったのはいいけれど、家族から似合わないとブーイングされたことありませんか？　　　　　　　　　　　他人の言葉はホントが20％、嘘が80％と理解しよう。

2024年06月07日

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世間体に縛られる。

人生に生きづらさを感じている人は、価値観に執着しすぎているという。例えば、美しくなければならないとか、頭が良くなければならないとか、一流大学を卒業していなければならないとか、一流企業に就職していなければならないとか。これらは全て、他人から与えられた価値観でしかない。俗に、「世間体」という。そんなものに縛られている限り、あなたの人生は生きづらくなるのは当然だ。あなたはあなた。　　　　　　　　　　　他人の価値観に縛られることはない。

2024年06月07日

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何が幸せかわからない。

なんか面白くないな～なんかいいことないかな～。じゃ、なにか始めてみたら？と聞いてみると、それもめんどくさいと言い返す。ただ、黙っていて幸せが舞い込んでくるならこんなうれしいことはないと私は思う。あっ！そういう人は仮に幸せが舞い込んだとしても、それを「幸せ」と感じないに違いない。　　　　　　　　　　なぜなら、何が幸せかわからないのだから・・・。

2024年06月06日

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偽りの自分を演じるのをやめること。

歪んだ価値観が性格を悪くさせるという。価値観が歪んでいるということは、本当の自分ではなく偽りの自分を演じているということ。偽りの自分は弱点を隠すために、自分を大きく見せようとする。で、話に嘘が多くなり性格が悪くなるのである。まぁ、要するに悪循環。これを断ち切るためには、偽りの自分を演じるのをやめることであるが・・・。　　　　　　　　　　　　　これが一番難しい。

2024年06月06日

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偽りの自分を演じるのをやめること。

歪んだ価値観が性格を悪くさせるという。価値観が歪んでいるということは、本当の自分ではなく偽りの自分を演じているということ。偽りの自分は弱点を隠すために、自分を大きく見せようとする。で、話に嘘が多くなり性格が悪くなるのである。まぁ、要するに悪循環。これを断ち切るためには、偽りの自分を演じるのをやめることであるが・・・。　　　　　　　　　　　　　これが一番難しい。

2024年06月06日

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見栄で頑張っているだけ。

仕事のきつい職場でも、ノイローゼになる人と元気な人がいる。この違いはいったい何なのだろうか？元気な人は仕事に興味をもっていて、楽しい！しかし、ノイローゼになる人は他人に自分が頑張っている姿を見せることにしか興味がない。要するに見栄で頑張っているだけで楽しくはない。この違いである。　　　　　　　　　　　　ノイローゼになるかならないかは、行動への動機。

2024年06月06日

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質の悪い友人。

こころが不安な人というのは親しい友達がいない。で、こういう人はすぐに親しい友達を作ろうとする。しかし、簡単にできる友人は質が悪い。あなたを金づると考えて、何かと利用して来るだろう。そして、利用するだけ利用され、いらなくなったら簡単に捨てられる。　　　　　　　　　　　　でも、あなたはどうして捨てられるのかが分からない。

2024年06月05日

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他人が羨ましい。

豚が川で泳ごうとしている。それは馬が川を渡っていったから。犬も一緒に渡っているから。魚も泳いでいるから・・・。こういう寓話が心理学の本にあった。では何故、豚は泳げないのに川で泳ごうとしているのか？他人が泳いでいるのを見て羨ましく思ったから？まぁ、要するにこの豚は自分を知らないのだろう。　　　　　　　　　　　　泳げない自分を知っていれば川で泳ごうとはしない。

2024年06月05日

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富は幸福をもたらすのか？

以前、ラジオ番組で「アフルエンザ」「金持ち病」について論じていた。あまりにも金持ちであるがゆえに金銭感覚がなくなり悪いことをしても全て金で解決し世間から批判を受けるというものです。そこまでいかなくても、ストレスを買い物で紛らす人も多く自己破産のケースも後を絶たない。そういえば、日本にも井原西鶴「好色一代男」という小説がありますね。親の財産をイロにまみれて使い果たすというものです。　　　　　　　　　　　　さてはて、富は幸福をもたらすのか？

2024年06月04日

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胸がドキドキする感じ。

私たちがストレスにさらされ、うまく処理できない時には、そのストレスを増幅させて心身の異常を発生させることになります。自分ひとりで対処できないような強いストレスの場合は、特に心拍数や血圧の異常を引き起こし、そして、不安や恐怖などの心理的負荷を感じることになります。胸がドキドキする感じですね！しかし、私たちは、これらのストレスに対して緩和するべくいろいろな対応を試みます。例えば、友人に相談したり、スポーツで発散したり、好きな音楽を聞いたり・・・。あなたはどんな方法でストレス解消していますか？

2024年06月04日

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徳は才の主にして、才は徳の奴なり。

役者修行で駆け出しのころ、とあるテレビ番組に出演が決まり、いい気になって友人たちに「あの番組に出るんだ」と言いふらしたことがあります。とても自慢げにね。でも、放送時には自分が出演した部分は演出の都合でカットされてしまったのです。友人からは、番組見ていたけど出なかったねと連絡が・・・。大恥をかいた記憶があります。さて、菜根譚に「徳は才の主にして、才は徳の奴なり」という言葉があります。自分の才能をひけらかし自慢する奴は人間性を疑われるということです。　　　　　　　　　みなさんも、気を付けてくださいね！

2024年06月03日

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モノの価値とは人によって異なる。

「あれ？ここにあったお菓子は？」「賞味期限が切れていたから捨てたわ。」「後で食べようと思っていたのに！」よくある家庭の会話です。旦那には価値あるものでも奥さんにはゴミとしか映らない。そう、モノの価値とは人によって異なるのです。　　　　　　　　　　　自分にとって大切なものでも、他人にとってゴミとなることを知っておきましょう。

2024年06月03日

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人生について考えることが必要。

洪自誠著「菜根譚」にこんなことが書かれています。「何かうまくゆかないときは、自分より恵まれない境遇の人の事を考えよ」と。これは、自分より恵まれない人を見て優越感に浸るというのではなく、恵まれなくてもひたむきに一所懸命生きている姿をみて、恵まれていてもそれに安住し何もしない自分を恥じよと言っているのです。弱者をさげすむような人間は、やがて強者に媚びへつらう人間になるということです。　　　　　　　　　　　　　　そうならないためにも人生について考えることが必要なのではないでしょうか？

2024年06月02日

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飲んだらスグに捨てられるから。

友人に缶コーヒーが好きな奴がいます。外出している時だけでなく、家でも缶コーヒーを飲むのだそうです。家にいるときは、自分で豆を挽いて飲むと美味しいよというと、面倒くさいし缶コーヒーなら飲んだらスグに捨てられると言い返します。彼の場合は、コーヒーをいちから作る時間を他のことに使いたいのでしょうね。まぁ、そういう割り切った考え方ができる友人を尊敬できなくもありませんが・・・。　　　　　　　　　　　　　私はやはり、コーヒーは自分で豆を挽いていれたほうが好きですね。

2024年06月02日

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自分が嫌いになる大部分の理由が、他人との比較。

「あなたはあなたのままでいい・・・」と言われても・・・。「あなたはあなたの性格があるのだから、その性格で生きればいい」と言われても・・・。こういうことを他人から言われても、自分が嫌いな人はどうしたらいいのか分からない。では、なぜ自分が嫌いになったのか？その理由をよく考えることである。他人から何かを言われたから？何をやってもダメだから？自分が嫌いになる大部分の理由が、他人との比較である。　　　　　　　　　　　それさえ止めれば、自分が好きになる。

2024年06月01日

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四角い頭を丸くする。

浪人を含めて長い間受験勉強をしていると、受験勉強に必要な能力が社会に出ても必要なのだと錯覚するようになる。しかし、社会では知識の他にコミュニケーション能力も必要だということが分かり、一流大学を卒業した人がノイローゼになったりする。要するに、人というのは同じところに長くいると考え方が硬直するということなのだろう。　　　　　　　　　　　　　まぁ、四角い頭を丸くすることが必要・・・ということか。

2024年06月01日

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いたわるどころか、逆に食い物にする・・・。

「日本人は美しい花を持つ手を持ちながらいったんその手に刃を握ると、どんなに残忍極まりない行為をすることか・・・」特撮・帰ってきたウルトラマン「怪獣使いと少年」MAT隊長の言葉です。さて、福島の原発事故で横浜に避難していた小学生が地元の子供たちからイジメられ金銭を巻き上げられていたことが分かったと以前ニュースで報じていました。外国では人種差別が激しい国もありますが、日本でも生まれた地域においての差別が意外と多いのです。さらに、非難してきたということで自分より立場の弱い者です。いたわるどころか、逆に食い物にする・・・。人としては最低です。　　　　　　　親の顔が見てみたいです。

2024年05月31日

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生きることが辛い。

生きることが苦しくなっている人は、本来捨てるべきものにしがみついているからだという。どういうことかというと、自分を搾取して甘い汁を吸っている人間にいい顔をしているからです。ではなんでいい顔をするのか？それは、あなたが淋しいから。淋しい故に、卑劣な奴にもいい顔をしてしまう。ゆえに、あなたはこころの淋しさを克服しなければならない。　　　　　　　　　　　そうしなければ、いつまでも生きることが苦しくなる。

2024年05月31日

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自分自身を取り戻す。

人というのは何故か自分の苦手なことを一所懸命頑張ってしまう。その背景には、その人の劣等意識があるようで、価値観が歪んでしまうのです。例えば、「自分は何をやってもダメだ！」「自分はもう終わりだ」と思うこころが自分の長所を否定してしまうというように。ゆえに、まずは自分自身を取り戻すことから始めなければならない。　　　　　　　　　　本当の自分自身をね。

2024年05月31日

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質の悪い人間が神様に思えたら、あなたは終わり。

生きることに疲れてくると、近づいてくる人間が良い人なのか、悪い人なのか区別がつかなくなるという。では何故、生きることに疲れるのか？それはあなたが、質の悪い人間に搾取され続けているからである。誰にでもよい顔をするために、近づいてくるのが質の悪い人間だけになるからである。自分を捨てて、他人に迎合ばかりしているからである。　　　　　　　　　　　　質の悪い人間が神様に思えたら、あなたは終わり。

2024年05月30日

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失敗を恐れていては舞台には立てない！

世の中に失敗を怖がる人がいます。失敗できないから、何もしないという人がいます。昔、役者仲間で舞台に立ちたくないという人がいました。なぜか？と聞くと「役者として未熟だから」と言う。それを言ったら、わたしなんか一生舞台には立てないなと思う。端役でもいいから舞台に立ち、自分の未熟さを実感して前へ進むのだ。　　　　　　　　　　　失敗を恐れていては舞台には立てない！

2024年05月30日

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独りで死ぬ、イコール寂しいことだと決めつけること自体がナンセンス。

老人の孤独死が社会問題になっている。私の近所でも独り暮らしのお年寄りが孤独死した。孤独死・・・。その言葉のイメージから、寂しく、家族に見捨てられて、誰にも相手にされない・・・などなど悪くとらえがちです。でも、本当にそうなのでしょうか？死んでゆく人は本当に寂しかったのでしょうか？実は楽しい人生だったかもしれません。たまたま、死の直前に独りだっただけなのかもしれないのです。　　　　　　　　　　　　　独りで死ぬ、イコール寂しいことだと決めつけること自体がナンセンスなのかもです。

2024年05月30日

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性格がひねくれる。

努力に努力を重ねても、一向に成果が上がらない、上達しない。そういう時は、努力の方向性が間違っている可能性がある。とはいえ、方向性が間違っているといっても、多少なりとも成功することがある。で、そうなるとどうなるか・・・。「私の努力は無駄ではない」と過信し、成功しない者を見下して偉そうになる。そして、周りからは嫌な人間と思われる。まぁ、要するに間違った努力をして成功したが、性格がひねくれてしまったということです。　　　　　　　　　　やれやれ。

2024年05月30日

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主役と脇役。

誰でも主役に憧れる。一番になってみんなから称賛されたい。脇役なんて嫌だという。でも、脇役には脇役の良さがある。まず、主役はそのドラマが終わるとイメージが強いから他のドラマには出られないけど、脇役にはそんな制限はない。主役を演じる役者は見た目のイメージから固定した役になるが、脇役はいろいろな役に挑戦できる。主役と脇役。どちらがいい悪いというのではない。お互いにメリットもあればデメリットもあるということだ。　　　　　　　　　　　　　何かを選択するということは、メリットだけではなくデメリットも受け入れるということを知ってほしい。

2024年05月29日

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人が人として働ける場所。

人というのは自分を認めてくれる集団に属してこそ、その能力を発揮できるという。さて、セクハラにパワハラ、企業の中でこのような問題が絶えないでいる。つまり、セクハラにパワハラを容認するような企業は従業員を人として認めていないということ。人として認めなければ、その能力を100％引き出すことはできない。100％引き出すことが出来なければ企業の生産性は低下。そして、業績不振で社会から消えることに。人が人として働ける場所。　　　　　　　　そんな場所が望まれる。

2024年05月29日

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海に向かって「バカヤロー」と叫。

人というのは、ある感情を抑圧すると、その抑圧した感情に支配されるという。例えば、憎しみの感情を抑圧したら、逆に憎しみの感情に支配されてしまうということだ。まぁ、要するに何事も感情を抑え込むのは健康上良くないということなのでしょう。ゆえに、感情は解放するのが一番なのです。時に、海岸で海に向かって「バカヤロー」と叫ぶものいいかもしれません。　　　　　　　　　　気分はスッキリ！

2024年05月29日

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悪いことだと思いながら・・・。

遅刻や宿題を忘れる。先生に怒られても、何度も同じ過ちをする。あるあるですね。でも、学生なら笑ってすまされますが、会社や国レベルになると笑っては済まされません。耐震偽装、燃費偽装などの企業の不正で会社存続の危機にまで発展・・・とかね。そこには、過去の過ちを教訓として生かせない土壌があるのではないかと考えます。悪いことだと思いながら、いざ自分が同じ立場になるとやってしまう。　　　　　　　　　　　人間とはなんて弱い生き物なんでしょうか。

2024年05月28日

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人というのは何故か自分の苦手なことに一所懸命になる。

自分の苦手なことで人生の勝負をしてはいけないという。例えば、野球が大して上手くもないのにプロ野球選手になろうとするようなこと。この例は極端だが、人というのは往々にしてこのような間違いを犯す。自分の苦手なことに一所懸命になるというようにね。一所懸命したところで自分の苦手なことなので努力が実る可能性は低い。それよりも自分の長所を伸ばしたほうが成功する可能性は格段に上がる。しかし、人というのは何故か自分の苦手なことに一所懸命になる。　　　　　　　　　　　　この背景には、その人の劣等意識があるようです。

2024年05月28日

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どちらがいいのか？

世の中には、何事も我慢する人と我が儘な人の二種類がいる。職場でも、何かと我が儘な人の意見が通りやすく、我慢する人はひたすら我慢するものだ。そして、我が儘な人はあちこちで問題を起こし、我慢する人は冷静に物事を見ている。で、一見、我慢する人の方がよさそうに思えるが、そうでもない。というのも、我慢する人は怒りをこころの奥底に溜め込むために、いつかそれが爆発するからだ。そして、一度爆発したら止められない！　　　　　　　さて、どちらがいいのか？

2024年05月28日

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私は大企業で働いているんだ、すごいだろう！

何かをやっていて、それが「楽しい」と感じる時が本当の自分であるという。その「楽しい」という感情は人それぞれで、他人との会話が楽しいと感じる人もいれば、苦痛だと感じる人もいるなど千差万別である。ゆえに、自分が「楽しい」と感じる職業に就くべきなのだが、往々にして人というのは意味不明な行動をする。例えば、自分には不向きな職業に就いたり・・・。そういう時は、自分のためではなく、他人に自慢できるからという理由なのだろう。「私は大企業で働いているんだ、すごいだろう！」とね。　　　　　　　　　　　　　他人に自慢できるということと、自分自身が「楽しい」と感じることは別問題なのです。

2024年05月27日

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到着駅まで狸寝入り。

先日、仕事の帰りに電車に乗っていたら杖をついた老人が乗車してきた。その老人は私の近くのつり革につかまった。仕事で疲れ立つのはなぁ～、席を譲ろうかどうしようか・・・。迷っていたが、えい、譲ろうと席を立とうとした瞬間、隣に座っていた女子高生がその老人に席を譲ったのだ。立とうとした私は一瞬躊躇しまた元の席へ。なんとバツの悪いことか。　　　　　　　　　　　その後、到着駅まで狸寝入りを決め込んだのは間違いない（笑）。

2024年05月27日

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自分を見つめて劣等意識を克服する。

何か何でもないことでも常にイライラしている人は「自分を見つめる」ことが大切だという。というのも、イライラの原因のほとんどが対人関係の場合が多いからです。要するに、他人と自分とを比較して「自分は劣っている」と錯覚してイライラしているだけだから。なぜ、そこまで「自分は劣っている」と思うのか？そこには、こころの奥底にある劣等意識が原因。ゆえに、自分を見つめて劣等意識を克服するしかないのです。　　　　　　　　とはいえ、克服するのは大変ですが・・・。

2024年05月27日

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イライラする！

なんだかよく分からないけど「腹が立つ！」ということがある。怒りの対象が曖昧なので、さらにイライラする。そういう時は、かつて自分が望んだことが出来ずに抑圧された可能性が高い。要するに、願望を達成できなかった自分にイライラしているわけだ。で、自分を責めるわけにはゆかないので、何かに対して「腹が立つ！」というわけ。全ては自分の感情。　　　　　　　　　　　　　感情をコントロールできないから、イライラする。

2024年05月26日

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ベテランと新人。

先日、ＴＶで業界のベテランと新人との討論をやっていた。ベテランは接客の前にカレーうどんを食べるのはダメだといい、新人はなぜ食べるのが悪いのだと反論する。ベテランとしては、接客の前にカレーうどんなどを食べると、制服を汚すことにもなりかねず、お客様に不快な思いをさせるからダメだという。新人は、自分の食べたいものを食べて何が悪いといい、制服を汚すのがダメなのならハンカチなどで覆えばいいではないかと反論する。ベテランはまず組織があって個人が生きるのだと考えるのであろう。一方、新人は個人が先で組織は二の次なのだ。最初から考え方が違うのだからトラブルになるのは当然だ。　　　　　　　　　　　では、どうしたらいいのでしょうか？

2024年05月26日

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劣等意識のなせる業。

こころが歪んでいる人は、成功者を軽蔑するという。「あいつは大したことはないと」と。では何故、軽蔑するのか？それは自分が成功者に逆立ちしてもなれないからである。なれないどころか、その実力も能力もない。でも、成功したい！！！要するに劣等意識のなせる業ということなのでしょう。　　　　　　　　　　　　そして、成功者を軽蔑しながら自分自身のこころを蝕んでゆく。

2024年05月26日

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