ほんでのぉ～

今年から始まった臨書部。
今日は画仙紙課題に挑戦。
それが思うように書けないわけですわ・・・。
どーもイマイチ線に切れがない。
中国の唐の四大書家である、欧陽詢の有名な作品の臨書。
線だけでなく、字形もイマイチすっきりしない。

もぉ、肩も凝っちゃったし、やめよっかなぁ。。。
あー、いつもの悪い癖。でもね、でもね、ホント肩凝ってしんどい（;￣ー￣）

そんなこんなで悪魔の声が囁いていたとき、郵便屋さんのバイクの音。
我が家のポストに投函した音がした。
とりあえず、階段を下りてポストを見ると私宛に一通の封書。

差出人は、淡海でお世話になったF先生
遅くなったのですが先日F先生に、日習展の時のものと、作品展の写真を送りました。
そのお返事を頂きました

「卒業生が教室をしているのは、嬉しいこと」との内容の文面がありました。
その手紙がとっても嬉しくて、それからやる気が出てきて、出来はまだまだですが、
何とか画仙紙を仕上げることが出来ました。
やっぱり人が与える影響って大きいですね。