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ほんでのぉ～

[お習字] カテゴリの記事

全41件 (41件中 1-41件目)

ねむいっ！

今日のお稽古でのこと。私の隣に座って、お稽古していた2年生のＪ君が「見てください」と書き上げた硬筆課題を持ってきた。「ん～～～ここさぁ・・・」横にいるＪ君の姿を見て、思わず噴出した何と！半目開きでウトウト(笑）「今日プール行ってきたんか？」「うん・・・」半目開きで頷く。「もう今日の練習いいから、片付けしてママがお迎え来るまで寝とき～～！」Ｊ君は座布団を2枚繋げて、ゴロン。んっもぉ～～～ね可愛いなんてもんじゃなかったですよすぐに眠りに付いたＪ君に、息子が小さいころ使っていた、アンパンマンのタオルケットを掛けてやった。他の子はＪ君を見てクスクス。いつもはヤンチャなＪ君が、天使に見えた夕方でした。

2007年08月01日

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日習展

8月は日習展の特別練習をします。毎週水曜日の午前中。硬筆と毛筆に別れて練習します。前回は1名特別賞に。昨年の硬筆展は2名特別賞に入賞しました。今回は特別賞出るでしょうか。暑い夏休みです。私にとっては今年も「熱い夏」になりそうです。8月から教室に2名のお友達が増えます。1年生と2年生の女の子。また賑やかになりそうです。

2007年07月26日

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日習展

8月は日習展の特別練習をします。毎週水曜日の午前中。硬筆と毛筆に別れて練習します。前回は1名特別賞に。昨年の硬筆展は2名特別賞に入賞しました。今回は特別賞出るでしょうか。暑い夏休みです。私にとっては今年も「熱い夏」になりそうです。8月から教室に2名のお友達が増えます。1年生と2年生の女の子。また賑やかになりそうです。

2007年07月26日

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新しいお友達

昨日、3人のお子さんがお習字を始めました。明るい3人で、これから益々賑やかになりそうですね。Ｈちゃんいわく「先生ってもっと怖いのかと思ったけど、ちょ～～～優しい！」だって。そんな怖そうな顔してんのかいなっ！って思わず突っ込みそうになっちゃったわ。「最初はみんな何も分からんから、怒らんよ～～。心配せんでも今に怒鳴りだすわ」って笑って答えたら固まってた(*￣m￣) この3人「せんせ～～～～～い！」と言っては「これ上手に書けたやろ？」とノートを見せてくる。普段は「はやて君のお母さん」とか「歩実ちゃんのお母さん」って言われることが多いので「先生」って言われると背中が痒いのだけど、何だか懐いてくれると可愛いもんですね。で・・・今日も雪です（;￣ー￣）名残雪っていうか、「あ！そういえば降るの忘れてた！」って慌てて降ってるみたいな雪ですね。

2007年03月08日

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母親交流会

席書大会へ向かうバスの中で、このような出かける企画をまた立てて欲しいとの声。子供を置いて、気に知れたお母さんたちと旅行したいわ。など。食事会でもいいのでしょうけど、５月に行きます。京都１泊旅行。なかなかゆっくりと親御さんと話す機会もないので、やってみようかと思います。ＪＲのパックを利用すれば、ＪＲ往復とホテル代が15,000円くらいで行けるので。

2007年02月23日

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依頼

成人部の生徒さんが二段に合格。嬉しいですね。どうしても指導が出来ないときのために、助手というのかしらね。お手伝いをお願いしたいので、平仮名とペンの練習をするようお願いしました。誰か頼れる人がいるって心強いですよね。

2007年02月22日

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先生の服装

以前他の教室の先生と電話でお話したときのこと。「かせもと先生は指導の時、服装どうされてますか？」え？っと思った。何故ならば、指導中の服装はジャージである。その先生はスカートで指導されてるんだって。ジャージじゃない日はジーンズだし・・・。自宅で教えてるし、子供相手の墨相手。ジャージじゃダメかなぁ・・・＾＾；

2007年02月21日

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後半

今月ももう後半に入りました。後半ってことは、我が教室ではお清書がもうすぐです。2月号課題になると、難しくなってきますね。みなさん、頑張りましょう。

2007年02月21日

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たまには

真面目に字の話をしましょう。今月号の3年生の毛筆課題「秋の月」です。どうも「秋」の字形が上手く取れないようです。まず「禾」ですが 2画目は右上がりに。 3画目は、2画目の真ん中に書くと、不恰好になってしまいますので左右の長さを考えて書きましょう。 4画目の左払いは2画目と3画目の接点、中心部から始筆します。 5画目においては接点部ではなく、その少し下に。この「点」も丁寧に書きましょう。次は旁の「火」です。火の1画目は、禾篇の横画と5画目の余白部に。 2画目は、「禾」の2画目の延長線上に。そうすると右上がりのすっきりとした形にまとまります。こうやって文章にするのは難しいですね。ワタクシ自分で書いていて、チンプンカンプンです＾＾；

2006年10月24日

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訪問

昨日、日本習字の京都センターからI氏が訪れた。教室の生の声を聞くために、訪問しているという。行事関係でI氏の姿は何度か拝見したことがあるのだけど話をするのは初めてだった。話を進めていくと、I氏は淡海の後輩に当たり、また検定業務にも携わっていたことが判明。検定は私と入れ違いだったようだ。懐かしい話なども当然出てきた。色んなお話させていただいたけど職員も大変だなぁ・・・って思っちゃった＾＾；私は事前に連絡してるとはいえ、知らない教室には怖くて訪問できないや＾＾；職員も頑張ってるんだから、現場の私も頑張らなきゃね。

2006年09月15日

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依頼

「誡子書」なるものを書けないかと依頼がありました。額装したいのだとか。とりあえず前向きに頑張ろうっとｗ

2006年08月14日

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嬉しかったこと

お習字を通して、嬉しいことって沢山あるのですがこの夏、嬉しい報告がありました。左利き矯正で、この春から習い始めた４年生のＹ君。学校から提出した、県の書道展に入賞しましたｗ　(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ★+☆【祝】☆+★ヾ(ﾟ▽ﾟ*)他にも数名入賞者はいるんですが、左利きのハンデ乗り越えての入賞にとっても嬉しくなりました。Ｙ君、よく頑張ったね＾＾

2006年08月09日

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来年

来年のことをいうと鬼が笑うなんていいますがそろそろ来年の教室作品展の構想を考えないとです。私自身のテーマは、「古典臨書」オーソドックスに唐の四大書家あたりを臨書しようかと。その他は和紙の祭りで買い求めた和紙を使って、面白いものを考えよう。生徒部においては、今年同様、画仙紙に好きな文字を書かせようと思う、時期は桜の舞う４月。会場が空いてれば、４月３日(火)～８日(日)わくわくだｗ

2006年08月05日

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硬筆展

７月の競書大会は終ったけども今月は、硬筆展の練習で何かと気が張ります。そして、そろそろ観梅展の準備もしないと・・・。子供たちは、硬筆展に向けて頑張っています。京都会場に作品展示してもらうんだって、目をキラキラさせています。私も観梅展で入賞できるよう日々精進ですね。

2006年08月04日

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七夕競書大会

７月号課題は、競書大会です。画仙紙に向かって、みんな頑張ってますよ～ｗ初めて画仙紙に挑戦の子供たちも、大きな紙と筆に負けることなく、頑張ってます。しっかし・・・通常よりも疲れるなぁ。。。（;￣ー￣）

2006年07月06日

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少しずつ

亀のような歩みで少しずつ増えてきた生徒さん。ドタバタするのが嫌だし、指導が下手なので一度に大勢は見れません。だから少人数でお稽古してます。２０人を今月からは週に3日、4回に分けて教えています。ゆっくりとした時間の中で、子供たちと過ごす空間。ゆっくりと接することで、見えてくる姿、そして声。新一年生は、どうなることかと案じていたもののみんな、しっかりとした線を出せるようになりました。強さだけでなく、伸びのある線。とても生き生きとしています。「字が丁寧に書けたら、言うことがないのに」と担任の先生に言われたのがきっかけで3月から、うちに来るようになった、2年生のすうちゃん。はじめは慣れなかったけど、最近は素敵な笑顔で話しかけてくれます。担任の先生が言ったという言葉。すうちゃんは、それが全く信じられない字を書きます。私がいうのも何ですが、日習展で特別賞枠に入れそうな子です。昨年の日習展に、うちから５点出品しました。うち入選、特選ともに2点、それから特別賞が１点でした。その特別賞作品よりも、はるかに線に伸びがあり私が言ったことを素直に聞くので、結構法においても申し分ありません。2年前から来ている、としちゃん。いい子なんだけど、ちょっと不器用なのかなぁ。要領が悪くって私もついつい叱ってしまうんだけど地道に頑張ってきた成果が形になってきています。昨日のお稽古で思ったのですが、当然といえば当然なのだけど筆使いもしっかりして、男の子らしい力強い字を書くようになりました。子供たちと一緒に少しずつ、私も成長していけたらなぁって思うこの頃です。

2006年05月12日

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終わりました

http://photos.yahoo.co.jp/reikou_honとりあえず、終わりました。画像はこちらにアップしております。

2006年04月04日

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完了！

先ほど搬入＆展示作業が終わりました。午前中は、やり残したことをやって、3時から搬入。今回は前回以上に、助けてくれた方々に感謝です。フリーページに作品展の詳細は載せていますが雨人の作品や淡海同期の作品は、私に大きな力をくれました。今日のビールは旨そうだｗ

2006年03月31日

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到着

半年ほど前に、連絡の付く淡海5期生に、作品を貸して欲しいと頼んだところ数名から快く返事を頂きました。昨日は、孝ちゃんの半切作品が到着。Ｉ君からは3点送るとのメールが。彼、生まれつき聴覚に障害を持っているのですが聴覚障害者の和太鼓チームに所属しています。

2006年03月24日

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作品展へ向けて

作品展まであと、2週間。今回で2度目となりますが、前回より多くの方に来て頂けそうです。昨日、越前和紙の杉原さんから、作品展にお越し頂けるとのメールが届きました。杉原さんとは、実際には1度しかお会いしたことがないのですがとっても素敵な方です。サイトも、とっても面白い。昨年お邪魔した際、座敷へ通して頂きましたが、立派なお宅でした。玄関には和紙のドレスが飾ってあり、感激したものです。白和荘の若女将も来て頂けるとのこと。1泊は両親ここに泊まります。露天風呂付きの部屋を取ったので、私も押しかけて、どんな部屋なのか見てきます。案内の電話を在日ブラジル人のＯちゃんに。すると彼女、ブラジル料理の商売を始めたのだと。すご～～い！！すご～～い！！もう、ほんとみんな頑張ってる人ばかり。人と比べるわけではないけど、私も頑張らないと。

2006年03月21日

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カツサンドの威力

一昨年、京都に出かけた時のこと。昔の職場の近くにある「グリル子宝」さんでお昼をとることに。ここのハヤシライスはとっても美味しい。あまりお腹のすいてない坊主は、何もいらないという。でも何か食べたら？？んじゃサンドイッチでも食べる？？ってことで、メニューを見ずに注文。で、出てきたカツサンドであるがワタクシ生まれて初めて目にする物体でして。。。てっきり「とんかつ」と思っていたのですがそこのカツサンドは「ビーフカツ」分厚いパンに、分厚いレアの肉が挟んである。お腹がすいていないはずの坊主は勢い良く齧り付き、３切れのサンドをあっという間に平らげた。で、「お母さん、これ美味しいからお替りしていい？？」と聞いてきた。「ちょ、ちょ、待て！！値段見てからっ！！」そこで初めてメニューを開き、カツサンドが２１５０円することを知った私たち夫婦(￣▽￣;)もちろんお替りできるわけなく、ハムサンドを注文。で、だｗ今回の日習展の作品を練習する際「表彰式に出れたら、あのカツサンド食べさせてあげるんだけどなぁ～」といいつつ夏休みの間、書かせていました。息子、カツサンドに釣られ、そりゃもう練習しました（笑）日習展の通知が来た時は、とっても嬉しかったけど「お母さん、カツサンドね！」としっかり言われてしまいました。もちろん、昨日表彰式の後は、子宝のカツサンド。「んっまぁ～。肉の汁がたまらんのやって」そういいながら堪能する坊主でした。

2006年03月20日

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行ってきました

日習展行ってきました。天気予報では、雪だと出ていたため、前日またもやスタッドレスタイヤを。丸岡インターから高速に乗る。途中トイレ休憩で車から降りた時、携帯を見ると淡海、検定で同期だった祐子からメールが。姫路の祐子も会場に向かうのだと。彼女の生徒さんの作品が展示されているんだと。みんな頑張ってるなぁ。何だかとっても嬉しくなります。祐子に会うのは年々ぶりだ？？10年は会っていない。会場に入ると懐かしい面々。辺土名さんが来客の対応に追われ、忙しそう。他にも懐かしい職員や、先生方が。特に嬉しかったのが冨士川先生。淡海を卒業してから、お会いしてなかったのもあり嬉しさのあまり、ちょっと柄にもなくウルウル＾＾；噂では冨士川先生、体調を崩されて授業には出ていないと聞いていたためまさかお会いできるとは。もう感激でした。淡海の能勢先生は、私の顔を見ると「おーーー！！」と言って握手。ほんとねぇ、嬉しかったですよ。滋賀で教室をされている小西さんにも、お会いできたし。小西さんの生徒さんも、表彰式に出られるとか。他にも懐かしい職員がいて、色々と話をすることが出来ました。坊主の表彰式が終わると、祐子が到着。んもー懐かしいねーと話が盛り上がる。祐子は日曜日以外、毎日教室をしているんだって。凄いなぁ～。私も頑張らなきゃ！！

2006年03月20日

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日習展

本日、日習展に行ってきます。私も子供の頃から、出品している日習展ですが入賞には程遠かった＾＾；以前日本習字の職員をしていても、ペーペーだったから日習展には拘わったことがないのですよね。今回、坊主の硬筆作品が特別賞に入選し、表彰式に行ってきます。

2006年03月19日

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これは

昨年の作品展の際に製作したもの。昨日表装が出来上がってきましたやはり軸装にすると、立派に見えるモンです（笑）作品展が終わったら、ここに今回製作したもの載せよっかな。今日は幼稚園の終了式がありました。お昼から仕事に行くの、だる～～～いやっぱ1日欠勤にしとけばよかった・・・とほほほ。

2006年03月17日

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花

「子供には花を持たせてあげなさいよ。」これは、専門学校でお世話になった戸城先生の言葉です。「習字教室を開くことになった。」と、退職し、今は横浜にお住まいの戸城先生に電話した時のことです。今の子供は何かと忙しくて、大変だからお習字に来てるときだけは、あなたが子供たちに花を持たせてあげなさいよ。子供の表情は明るくなくちゃ。常にその言葉を頭に置いて指導に当たっていますがかなり難しいことですね。甘やかすことは簡単だけど、花を持たせつついいところを伸ばすって言葉では簡単ですけどね。だけど、本当にその通りだと思うし、そのことを教えてもらってとても感謝しています。子供の心に花を咲かせてあげることが、私の仕事だと思っています。大変だけどそれが出来た時、周りからきっと認めてもらえるであろうし日々前進あるのみです。

2006年03月03日

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写真

練習前に子供たち集めてパチリｗじっとしてないから、ぶれてばっかり・・・（;￣ー￣）

2006年03月03日

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今日は

木曜日！お習字の日なので、会社は3時までです。ドタバタと忙しないけど、木曜日はホント楽しいですわ。昨日帰宅すると、坊主と同じクラスのご家庭からお習字問い合わせの電話が2件(驚)風水ってここまで効果があるのか？？って驚きです。いずれにせよ、他にもお習字の教室があるのにうちに連絡くださるとは、とても有り難い話です。心より感謝ですね。自分の長年の夢だった習字教室は我が子の友達との交流が持てたり、子供にパワーを貰ったりと想像も出来なかったオプション付きです＾＾

2006年02月23日

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お稽古終了

今日のお稽古、無事終了しました。今月から近所のT君(新１年生)が来ているんですが新しいお友達が増えると、前から習っている子にいい影響が表れます。何となくお兄ちゃんと習いに来ているY君（これまた新1年生)。新人T君を褒めると、小さい声で「そのくらい書けるし・・・」ってブツブツ（笑）不思議なことにY君の字が、素晴らしく上達してるんですね～。子供って結構、負けず嫌いなんだなって思います。他にも11月から来ているMちゃん。Mちゃん、今日は「止め」を注意すると、すごく力強い線でこれまた驚くような字を書くじゃありませんか！！そこで、「みんな見て～。Mちゃん凄く上手に書けたよ～。」とみんなに見せたところ昨年春から来ているAちゃんも、負けじと力強い線に。子供ってすごいですね～。Aちゃんも褒めたんですが、うちのぉ嬢がなかなか持ってこない。気にはなったけど、どうしても我が子は後回しになってしまうんですね＾＾；しばらくして、やっと1枚書いて持ってきた、うちのぉ嬢。自分の納得いく字が書けるまで、頑張ってたようです。子供みんな、お互いがいい刺激になって頑張ってます。先日旦那に言われました。「習字やってて、月謝以上に得るもの大きいやろ？？それって、すごい財産やなぁ～。」ほんと、それは心から思います。可愛い子供たちに出会えたこと。そしてお習字を通して一緒に過ごすことができて、私って幸せだぁ～。今日新しいお友達がふたり、申し込みしていきました。また幸せな時間が増えそうです。

2006年02月16日

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お習字再開に思うこと

2年半前に、息子が字に興味を持ち始めたことをきっかけとしてお習字を再開しました。結婚し、知らない土地で教室を開くというのは正直甘くはなかったです。「習字教室したい」と近所のKさんちの奥さんに話したところあなたには無理だとばかりの非難の声を受けたこと、今でも忘れません。だけど、「この人のように噂好きな、つまらん女にだけは絶対になりたくない」と心に誓ったものです。あ、Kさんって、ばらしちゃった（爆）まずは近くの奥さんとひとり暮らしのおばあさん。2年前には、息子の小学校に入学をきっかけに、息子の友達が入会。昨年は娘の幼稚園の友達が数人、入ってくれました。歩みはゆっくりだけど、少しずつ出会いがあり専門学校時代の友人との交流も出てきました。３０過ぎて分ったこと。人間を成長させるのは、人との関わりなんですよね。人によって傷ついたり、自分も知らない間に人を傷つけたりしているんだろうけどやっぱり『人』が人を成長させる。そう思います。作品展の準備にドタバタしていて思ったのですが知らない間に、昨年よりも知り合いが増えているんですね。嬉しいですね。将来の夢として、おばあちゃんになったらいつでも人の出入りのある、賑やかな老後を送りたいですね。「近くを通ったから、寄ってみたよ」みたいな。

2006年02月12日

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南無阿弥陀仏

今日、表装に出す作品が仕上がりました。休日に作品製作に当たろうと思いつつも、なかなか家事やらあって・・。。ぇ？先週は昼間から飲んでたじゃないかって？　ま、まぁ・・・(￣▽￣;)先週、越前和紙を使った作品の額装が戻ってきたのですが書き流しとは違い、やはり表装すると立派に見えるもんです。でも皺伸ばししてるから、汚点も目立つんだけど(Ｔ▽Ｔ)今日は軸装する作品２点が終わったあと「墨が随分残ったわ～」って言ってたら旦那が『南無阿弥陀仏』を書いてくれって言い出した。家にその掛け軸がないから、ついでに作っておけという。ちょっと待ってよ～。そんなん予定外だってば。仏本表装は高いんだから、丸本表装とは価格が違うのよ。今回その分の予算無いって。なんてことを言ってたら南無阿弥陀仏の表装代金は、爺様婆様が出してくれることに♪正直内心ほっとしたぁ～＾＾；明日はゆっくりしたいんで、頑張って書いたけど疲れた・・・。明日は太股辺りが筋肉痛になってそうです・・・。

2006年02月11日

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いい匂い

夕べ息子が空手の稽古に行っている間、テレビを見ながら墨磨りしてました。墨磨りを始めると、必ず興味深々で寄ってくる娘。「わぁ～、いい匂いしてきたぁ～！」子供にも分るんですね～。「あゆちんねぇ～、墨の匂いだぁ～～～いすきっ！」と続く。「お母さんがね、習字の学校に行ってた時、先生に『墨磨りが嫌なら、お習字は辞めなさい』って言われたんやよ～」「へ？？　子供の時もずっと墨磨ってたんかぁ？」「ううん、子供の時はずっと墨汁で、お習字ばっかりの学校では墨磨りしてたよ」「うわ・・・」ため息にも似たような、絶句のような声。「墨の匂いが嫌いな人だったら、まず字は上手くならないかもね～」そう言うと「あゆちん、墨の匂いだ～～～いすき♪」ともう一度言うのでした。

2006年02月11日

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何か知らんけど・・・

何か知らんけど、むっちゃ忙しい＞＜これって私が時間の使い方が下手ってこと？日曜は、名古屋の席書大会へ行ってきましたｗレベルの高さに驚きでした。あれで小学生の書く字か？？指導力不足を目の当たりにしてきました(Ｔ▽Ｔ)

2006年01月31日

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日習展

仕事から戻ると、宅配便が届いてました。中身は日習展の結果通知と賞状そして記念品です。そして一通の通知。「日本習字財団特別賞」坊主が特別賞に入選。坊主の賞状は、3月、京都みやこめっせでの表彰式に渡されます。親ばかだけど、嬉しいなぁ～。思わず実家の親に電話しちゃいましたって＾＾；私も過去に日習展には何度も出品したけど、かすりもしなかったな＾＾；実家の親も、私がお世話になったお習字の先生は、この世にいないのですが奥さんに連絡しなきゃと大喜び。今回息子が受賞できたのも、今は亡き木村先生との出会いが始まりだったと心より感謝です。淡海（専門学校）や検定での経験にも改めて感謝した日でした。私の夢は、自分の生徒から日習展の大賞を出すこと。次回の日習展は大賞目指して、頑張るぞ～。

2005年12月05日

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練習前に

昨日、早めに来た生徒と写真をパチリｗｗ半ズボンの子もいて、みんな元気いっぱいです。

2005年11月25日

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作品展に向けて

昨日思い立った作品展。今回は、自分の生徒の作品だけでなく書道の学校の同期の作品も展示して前回とは違ったものを！！そう思いつき、福岡のＭと姫路のＹ子に「作品を貸して～～」とお願いメール。その後、愛知のＴ枝にメールをしようと思ったけどメールが邪魔臭くなり、自宅へ直接電話攻撃。「作品展での同窓会よ！！」と勝手な言葉を並べる。あ！！そうだ！！同期じゃないけど、篆刻をやっているＵさんにもお願いしてみよう！！んで、横浜のＵさんにまたまた、お願いメール。次は聴覚障害にもかかわらず、和太鼓を頑張っている山口県のＩ君にまたもや図々しいお願いメール。Ａちゃんのアドは知らないから・・・電話しちゃえｗｗ　と長野のＡちゃんに「ご無沙汰～～～」と声をかける。「随分筆を持ってないから自信がないなぁ・・・」そういう彼女に「いい機会と思って、また筆を持ちましょう」とまたまた都合のいい言葉。すると「そういえばＫちゃん、今も書道やっているよ」と嬉しい情報。あ。。。会場を押さえないとイケナイじゃん。。。と早速その事務所へ出向き「あのぉ～～～、来年の３月の最終土日に展示室空いてますぅ？？」「えー、あぁ、そうですか・・・。んじゃ４月の最初の土日は？」「あ、半年前からじゃないと予約って出来なかったんですよね？んじゃ１０月に入ってから予約したらいいですか？　って明日から１０月ですけど。」機関銃のように喋る私に、「ん～～～。で、何をするの？」というオジサン。「書作品の展示です。今年の４月にも、ここをお借りしたんですけどね。」そう言うと書類を確認し「あ～～、うんうん。それじゃ仮予約ってことで連絡先をお願いね。あ～Ｋさんかぁ。」ちょこっと腑に落ちなかったけど、ま、いっかｗやっぱりボヘミアンなヘアスタイルで、膝が擦り切れたジーンズって避けられちゃうのね・・・そう実感しながら、このスタイルを崩してたまるかｗｗと開き直りその場を後にしたのでした。

2005年10月01日

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昨日

昨日の日記に、有りがたいコメント頂き、とっても嬉しくなった私。あ～、何て単純なのかしら。今年の春、二日間でしたが作品展を開いたのですが来年もやりたいって気持ちがまた徐々に出てきました。そこで夕べ、清書作品を仕上げにきた生徒さんに「来年もしようかな～」って言ったら「あぁ～～、いいですね～～＾＾　色紙を書いたの楽しかったですよ。」との言葉を頂きました。こうなったら、来年の春も開催するぞぉｗｗで、思い立ったが吉日とばかり、午前中、会場の予約を入れてきました。詳しい内容は、フリーページの方に書いていきたいと思います。

2005年09月30日

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お稽古を終えて

昨日、お稽古を終えて今月号の清書作品を見直していました。皆さん、確実に実力が付いたことに、改めて驚きました。実に情けない話ではありますが資格は持っていても、実際に教えるといった現場は２年前がはじめてで今まで、試行錯誤の繰り返し。勿論これからも、そうなのですが。私のような人間を慕ってくれる人がいる。とても感謝ですね。２年前から、うちにいらしている、ご近所の一人暮らしのＫさん。このＫさんに限っては、こちらが完全に頭が下がる勉強家で家でもしっかりお勉強されてるんです。勿論その成果は作品に現れています。そして嬉しいことは、Ｋさんは病気持ちで顔色が悪く、どちらかというと伏目がちで会話されていたのが今では、別人のように顔色がよく、表情が生き生きとしておられること。飲んでいた薬の量も減り、病院の先生が驚くほど病状が改善されたのだとか。「ここに来るのが楽しくて」そう、仰って頂けるので、こちらとしても大変光栄です。今年の春に作品展を開いた際には、Ｋさんのお姉さんや娘さん家族。そしてご友人の方々も、ご来場頂きました。何だか、こちらが元気を貰ってばかりです。さぁ～、頑張るぞぉ～ｗｗ

2005年09月29日

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臨書部

ちょっと部屋を片付けていたら、未開封の封書が。日本習字からである。何々・・・臨書部開講？？そういえば日本習字には、今まで臨書の本格的な講座は無かったなぁ。来年４月から開講だと。学習の幅を広げるために、私も受講することにしよう。１８年度の課題は代表的な古典が揃っているようだ。「欧陽詢」「王羲之」「顔真卿」など。段級位の認定も臨書部として新たに設定なのだとか。面白そうだなぁ。一緒に臨書部を受講される人いないかなぁ～。

2005年08月15日

コメント(4)
お習字

今日、明日と7月号のお清書日です。競書大会なので、賞審査もあります。頑張れ～～ｗ夕べ夕飯後、息子がカルタとトランプを持ってきた。一緒にやろうと言う。「邪魔臭い」そう思うのだが、やりだすと止まらずみんなムキになってしまいます＾＾；負けた娘は急に不機嫌になり、泣き出す始末（笑）あゆみよ、７並べで頼むから６とか８を止めないで。フリーページに実家の母親が作ったパッチワークを載せています。宜しかったらご覧ください。

2005年07月27日

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6月号作品

今日、６月号の清書作品が戻ってきました。みんな、それぞれに頑張っています。６月から始めた、幼稚園と１年生の作品可愛いものです＾＾夕べは、成人部のお稽古日だったのですが仕事が終わってから、皆さん練習に来てるのですよね。その姿にこちらが感心させられます。先日ひとりの生徒さんが「お稽古の時間、用が入ったので、早めに行ってもいいですか？」ということで早めに練習を開始。違う生徒さんは「来週の水曜日は無理なので、木曜の生徒部の時間に来てもいいですか？」とのこと。「用があるからお休みします」じゃなく、都合をつけて、練習に出向いて来るんですよ。こちら側としては、とても嬉しいことです。ですから、少しでも彼女たちの役に立てたら・・・そう思いますね。また、生徒さんとの会話が、とても楽しいのですよね。みなさん、それぞれに違う仕事をされているのでこちらも勉強になることが多々あります。来週は清書なので、私も頑張って指導しないとだｗ

2005年07月21日

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お稽古

昨日は木曜日なので、お習字のお稽古日。７月号なので、「たなばた競書大会」でもあります。前回銅賞だったカイちゃんは、銀賞を目指すと頑張ってました。今回は段級位の認定のほかに、賞審査も行われるため「賞状がもらえる」と大張り切りです。しかし、うちのように少ない生徒でも画仙紙の指導は大変ですね・・・ほかの先生方は、どうされてるんだろうかと思ってしまいます＾＾；

2005年07月14日

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