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カテゴリ:野草
久しぶりに野草探索に出かけた
朝は1℃という寒さでしたがとても良いお天気になり散策するにはgoodなお日和でした テリミノイヌホオズキ(照実犬酸漿) 熟した果実に光沢がある。 テリミには実が垂れ型とかんざし型があり写真は垂れ型 茎に稜がある 天気が良すぎてお日様が眩しく写真を撮るには明るすぎ影を作るのに苦労した ノボロギク(野襤褸菊) ホトケノザ(仏の座) オギ(荻) 河川敷などの湿地に群落を作る よく似たススキは小穂にノギがついていて乾燥地に株立する セイタカアワダチソウ(背高泡立草) メマツヨイグサの実(雌待宵草) 果実は長さ2cmほどで熟すと先端が4裂する ホソバオグルマ(細葉小車) 今年はもう見られないかと思ったらまだ咲いていました。 ウシハコベ(牛繁縷) ハコベより大きいので牛に例えた名 ハコベの雌しべは3こだが本種は5こ トキワハゼ(常磐爆) シロバナトキワハゼ(白花常磐爆) ホソバアカザ(細葉藜) チチコグサモドキ(父小草擬) オオアレチノギク(大荒地野菊) クコノミ(枸杞の実) 日当たりの良い休耕田には春に咲く野草が早々と咲いていた 午前中だけの散策だったが気分も良く5000歩位歩けたかな。無理せず疲れないように少しずつ体力つけます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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