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2006年08月25日
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以下の文章を読んで以下の問いに答えなさい。

素材はビデオニュース・ドットコムの番組からの引用です。

丸激トーク・オン・デマンド(146回)
収録日 2004年1月9日(パート1:85分 パート2:54分)
タイトル 日本人はいつから言葉を失ったのか
ゲスト:鈴木孝夫氏(慶応大学名誉教授・言語学)

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自衛隊のイラク派遣が秒読み状態に入った。しかし、国際的には紛争後の占領統治への軍隊の派兵以外の何ものでもない自衛隊派遣も、日本国内では「非戦闘地域」「人道支援」といった言葉のすり替えによって、憲法問題を含む本質的な議論は避けたままだ。このような言葉のすり替えがまかり通る現状こそが、今日の「理念なき日本」の根底にあるのではないか。「なぜ日本人は英語ができないのか」の著者で言語学者の鈴木孝夫慶応大学名誉教授は、このような言葉の壁を乗 り越えない限り、いつまでたっても日本はまともな国際国家にはなれないと断定する。日本の英語教育、自衛隊派遣、狂牛病問題から映画「ラストサムライ」を題材に、日本の選択肢を考えた。
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最初の先遣隊は、基本的にオランダに警護をお願いするという形になります。
そしてまた本隊が活動する際もオランダ軍にいろいろと警備の面において、力を借りる面もあると思います。
オランダ軍が攻撃を受けた場合に、じゃあ日本の自衛隊はどうするのだ、ということでございますが、
これは、今世界35ヶ国、イラクに展開をしておりますが、
どの国も基本的に自分の国の部隊は、自分の国で守るということを原則とし、行動しておるはずでございます。
オランダが攻撃が受けるというようなことは 実際イラク南東部のサマワの治安情勢を考えましたときに
極めて考えにくいことである。
それは結果として我々が何故サマワにおいて人道支援活動を行うのかということと共通することでありますけれども、
治安のいいサマワにおいて、オランダ軍が本当に自分の力で守ることができないような攻撃を受けるということは、想定を致しておりません。
そのような想定があるのであれば、そもそもそのような地域に日本が展開するということはありえないのであります。

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【問題1】石破氏の発言における論理的矛盾点を指摘しなさい。
【問題2】石破氏の論理的矛盾を弁護しなさい。
【問題3】今後起こりうる事態を想定し(自衛隊を派遣する前の時点)、石破氏の発言が嘲笑を誘う理由を考えなさい。
(石破氏の発言をベースに何が問題かを設定しましょう)
【問題4】問題1~3の出題の意図はどこにあるか?





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最終更新日  2006年08月26日 02時11分25秒
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