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最近、自分がケチなのか、そうでないのかが分からなくなってきました(笑) 周囲の人には惜しみなくプレゼントするし、食事も奢っちゃう。 お金がなくても「これは母に(父に)似合いそう」なーんて思うと あっという間に買ってるし。 誰かが好きそうなお菓子なんかも即買いします。 そうしてこういう出費を決して「惜しい」と思ったことはないんです。 けれど、これが一転して、誰かが私の物を使うのはすごく悔しい!! 例えば私のロクシタンのバスジェルを彼が使うのが、 もう暴れたくなるくらい悔しいんです。 ちょっとは遠慮して使ってくれたらいいのに。 惜しみなくドバドバ使うものだから、急激に減ってゆきます。 それを見ていると、もう唇から血が滲みそうなくらいにキリキリしてきて。 考えてみると、そういう傾向は昔からあったかも。 学生時代、体育の授業の後の着替えの時に、友達に「制汗剤」を 貸してあげるのが惜しくてイヤでした・・・ なので自分が忘れた時に、イヤな顔1つせずに貸してくれる相手に ものすごい罪悪感と尊敬をおぼえました。 ロクシタンのバスジェル、価格にしても2,000円くらい。 それも1回で全部使う訳もないので、せいぜい1回100円以下。 それが何でそんなに惜しいのか?? で気付いたことは、恐らく、自発的かそうでないかにかかっているような。 プレゼントなんかは自分で「あげたい」という自発的な気持ちなので 惜しくない。 けれど、そう思っていない時に何かを「あげなくてはいけない」 って言うのは「奪われる」に近い感覚なのかも。 そういえば会社なんかで予期せぬ時に「お祝い」だとか「お茶代」とか を徴収されるのも悔しいわ!たとえ500円でも。 この感覚って女だけのものなんでしょうか? いや、もしかして私だけですか?(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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