ウエストエンドのぶどう畑から

レストランのリニュアルを控えて、試食で忙しいマダムでございます。腹巻をした腰の辺は、また、一回り立派になったような。ほほほ。このところは、オリジナルの麺を使った一品を食べ続けております。名づけて、もみじ麺。

スープに地鶏の足を使っているところから、思いつきました。ほら、あれって、もみじに似ているでしょう。それに、この山は立派なもみじの木が多いのです。味はちゃんぽんより、淡白。あさり、えび、ワイン豚、たけのこ、きくらげ、シャンサイ、水菜と、見た目も美しいもみじ麺です。

食べ続けているのは、麺の選考に手間取っているからです。何を入れても、美味しいが理由。本当ですよ。昨日はモンタさんのところから仕入れた只見のラーメンを使ってみました。とても、相性がよかったです。モンタさん、いろいろ、お世話になりました。

すわ、只見と長崎のマリアージュと思われましたが、うどん系に傾きつつあります。もっと、書くつもりでしたが、無理のようです。すみません。みなさまも、お元気で、ご活躍ください。週末は、小樽ワインに行ってきます。では、ごきげんよう。