ウエストエンドのぶどう畑から

昨日の３月１１日、無事にシャルドネの苗を植え終わりました。それも、朝９時過ぎにはじめて、お昼には終了。昼からは水撒きのみという手際のよさ。正確には１５３本の苗で、後は予備、数本のシャルドネを植えたにしては、すごくスピーディ！昨年の失敗をもとに、ヴィニロンの会のおじさま方が、事前に用意周到に準備してくれていたからです。会長職の楽なこと。ふふふ。

それでも、今日は腰が痛い。日ごろの心がけの悪さです。去年の秋からの母の病気で、ブドウ畑はほったらかし。その簡、作業のほとんどは、同年代の２人の男性が引き受けてくれていました。それなのに、今度はシャルドネを植えると言っても、さほど、驚かず、もくもくと、開墾をしてくれました。有難いことです。

勉強のための日本のワイナリー巡りに、ほとんど、同行した娘がシャルドネ畑を眺めて、ワイナリーの畑を思い出したというほど、整然としたいい畑が出来つつあります。改めて、シラー畑に下りると、これは娘の言うようにアーティステック！面白い味です。親ばかぶりも、板についてきました。

明日はばっちゃん夫婦が来るので、畑を案内し、ついでに画像の用意もしようと思います。ははは。天気予報は、すでに雪なんですよ。