清子ちゃんとくらちゃんは、夢のなかで空を飛べれるというので、いつも、羨ましかったのですが、とうとう、2、3日前、飛ぶことができましたよ。助走をつけ、がけの上から飛び出し、手を広げ、ゆっくりとバランスを壊さないように、低めの飛行。レースに出ていたのですが、なかなか、楽しかったです。爽快な気分は、まだ、余韻が残っています。
昨夜、清子ちゃんとワインを飲みながら、その話をしたら、思春期にみる夢とされているようで、「若いね」とほめられました。ところが、その後、自分は猛獣が襲ってきたら、突然でも、すぐに羽ばたけるので、早く、その域に達しなさいと、いわれ、恐れ入りました。
くらちゃんは、モーゼのように海を渡れるというし、まだまだ、未熟のようです。地引網をひいたら、鯛やあわびで大漁という夢はよくみますが、これは直接的で恥ずかしい。清子ちゃんたちは、自分の笑い声で目が覚めるというので、これにも脱帽。そういえば、悲しくて大泣きしながら、目を覚ますことはなくなりました。笑う日がくるのも近いかなぁ♪
今週末はまた、宝塚に修行に行ってまいります。いい季節なので、なおさら、心が弾みます。内容を少しでも、ご報告したいと思っています。