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宝塚でみて、早速にやってみたいと思ったいちじくの植栽。前回、写真を撮らなかったので、細かい事が抜け落ちていました。どうも、わたしの目は雰囲気しか、みてないらしい。 今回、ポール先生の詳しい説明を聞きながら(質問したのは、わたしですが)うろ覚えに仕立てなくて、良かったと思いました。苗はもう、タキイに注文していて、12月には届くようにしているのです。 英国の貴族は、野菜も果物も自給自足なので、夜も保温効果がある石の熱を利用して、果物を栽培させていたそうです。狭いところで、葡萄や桃、こうやって、いちじくも栽培できる♪ガーデンフィールズのいちじくも、すごく甘いとスタッフの方が教えてくれました。たたし、コガネムシの大好物という話を聞いて、たちまち暗くなりました。 うちのコガネムシの数は半端ではない。ただし、ぶどうの収穫時期には減っていくころなのでいいけれど、いちじくの実が熟れる7、8月はやつらの全盛期。実はあきらめるしかないようです。能天気なわたしは、「いいや、葉っぱの形が好きなんだから」と思って、また、一歩前進。 ところが、わたしが栽培しようとしている場所は建物の壁で木製。帰ってから相談すると、木の壁に直接、いちじくの木を沿わせるのは、まずいのではと、言われ、困ってます。瞳の中の星がキラキラなマダムは諦めるつもりはないので、なんとか頑張ります。でも、何本かあると勘違いした宝塚のいちじくは1本だったのに、注文した苗は5本です・・・ちょっと、引いてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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