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カテゴリ:日常のもろもろのこと
今年のランタンには、古い友人たちが帰省する。 もと写真部の仲間の集いもある。 「写真とれば?ブログで長崎の町を紹介してあげたら」 わたしの写真のファンの娘といっしょに歩いてるつもり。 老人のようだが、この場所では若いころ、 何度も、何度もシャッターを切った。 懐かしい。 うーん。新鮮だ♪
カメラを通すと、目になれたものが、変わって見える。 金魚は、古くからランタンでよく目にする。 夜みると、これでもきれいですが、 昼間は使い込んだ風情となる。 経費節減・・・とは言え、 いつの間にか ランタンは、旧友と会えるほどのお祭りになった~
若いころは、重い一眼レフをかかえて、 イベントごとにうろうろするのが楽しかった。 デジカメなんてものができることも、想像していなかった。 今更ながら、軽くて、便利。 遠くに見えるあの人の時代は 銀板写真から湿板写真への大変化があった。 人類はすごい。
ほらほら、上野彦馬を発見! 近所の偉人ですが、この灯篭ははじめてみました。 新しいから、龍馬ブームの名残かも。 上野彦馬と案内があるわけではないので、 となりのおじさんが、誰なのか、よくわかりません。
きのう、友ちゃんから、こんなメールが届きました。 「聞くところによると眼鏡橋の側に立っている二人は すみません。 よく、考えると、横にあるのは映写機のような。 3日にははっきりすると思います。 孫文ですか。
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