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カテゴリ:ふるさと長崎
さだまさしの歌「精霊流し」のせいか、 「しょうろうながし」も 一発で漢字変換できるようになりましたね。 「精霊船」は出ないから、やっぱり、歌の力かな。
こちらの初盆の家では、8月15日、 大小の精霊船、または町内のもやい船に 「精霊さん」を乗せて、極楽浄土へ見送ります。 規模は小さくなったけど、まだまだ、健在な行事。
叔母の初盆で、久しぶりに精霊船を送りました。 終盤になると、 悲しみがましてきて、切なくなってきます。 80歳を過ぎた叔父も、提灯を持ち、歩き続けます。 1万3千歩以上の距離です。 「さようなら」 これからは残された家族のことを見守ってくださいね。
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