かしまし日記

道後山の山の家は、第１リフトと降りてから、上り坂を上っていったところにある。もちろん下は雪。
子どもたちにとっては、雪に足を取られながらスキー板をかついで上がるのは相当大変なこと。
私も、とりあえず荷物を山の家まで運ぶために、必死であがるのみ。
山の家は見えてはいるけど、行けども行けどもなかなか到着しない。
大人の私でさえこうなんだから、次女なんか・・ほんとに大変だったろうとおもう・・・
実は、次女の体力は、ウルトラマン並・・
とってもすごいのではなく・・
逆に３分ぐらいしか体力がもたないというレベル。

１２月に来年学校へ通う次女のために
小学校への道をお姉ちゃんといっしょに歩いた。
往復したら、家に帰って大泣き。
「学校へ歩いてなんて行けな～い(>_<)」

そう言えば保育所の送りむかえも車。
大したスポーツもしていないし・・
軟弱に育っているんだよな～

案の定・・スキー教室が始まってもいないし、
その場所についてもいないのに
涙目
は～～～～～

でもとにかく山の家まではなんとか到着。
いよいよスキー教室
雪も降ってきてなんとなくやばい雰囲気。

長女は、友達といっしょの参加ということでご機嫌で
先生の指示に従って、片足スキーやスケーティング。
よしいいぞ・・・と内心思ったところ・・
始まった・・

次女　涙・・涙
手がつけられない。

この体力のなさをなんとかしなくっちゃ・・

「続く」