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テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:子供
サッカーのEURO2008が土曜日から始まり、日曜日はドイツが出場。対戦相手国はポーランド。午後8時15分から始まる試合を、賢浩がどうしても見たいというので、終わる時間が10時になってしまうが、まあ、例外として家族一緒にテレビ観戦した。 しかし、8時15分というのは、番組開始時間で、 試合開始時刻は、8時45分だった。 試合開始の前に、国歌斉唱するが、惠子も賢浩も、大きな声で嬉々としてドイツ国歌を一緒に歌っていた。こういう姿を見ると、この子達は一体何人なのかしら?と不思議な気持ちになる。君が代が流れたら、やはりこんな風に歌うのかしら???? ポーランド生まれのルーカス・ポドルスキーの活躍で、ドイツが2ー0で快勝した試合だったのだが、試合が終わったのは、10時半ごろ。こんな遅くまで起きていて、明日は学校、大丈夫かな・・と心配になった。でも、月曜日、学校から帰ってきた 賢浩に聞いたら、クラスの大半の子が、最後まで試合を見ていた、と言った。ドイツの子供達は、朝が早いから、8時から9時ぐらいに寝るのが普通なのだけど、ドイツチームのサッカーの試合は、どの家でも、特別扱いしているのだろう。 次回のドイツの試合は、木曜日。クロアチアとの試合。賢浩は、何故か、ドイツの次にクロアチアを応援していて、この試合は、絶対見たい!と前々から言っている。 しかし、木曜日は、テニスもあるし、一番忙しい日。それに賢浩は、何をするのにものろくて、昨日は、ほんの少しの宿題に、なんと5時間もかけていたので、さすがに切れて、「集中できないのは、昨日の夜、遅くまでサッカーを見ていたから、頭が働かないからじゃないの!これからは平日は、テレビを見せないからね!」と宣言してやった。前日にサッカーを見るために夜更かししたことと、宿題が遅いことに、因果関係があるのかどうかわからないが、やっぱり好きなことだけさせてちゃいけないよなー。だけど、ドイツのナショナルチームの試合は、やっぱり特別扱いしてあげようかな・・とも思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月10日 15時28分35秒
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