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テーマ:海外生活(7774)
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日本に2年半帰っていない。 そろそろ帰りたいという気持ちと、まだ母がニコちゃんに会っていないので、ニコちゃんが赤ちゃんのうちに、母に実物(!)を見せたいという気持ちがあり、今年の冬こそは絶対帰るぞ!と強く心に決めている。年末年始の予定なんてわからないけど、そんなことを考えていると、また帰国するチャンスをのがしてしまうので、今から予約しようと、いろいろチケットを探している。 ニコちゃんは、まだ1歳だから、「乳幼児料金」でいい。これは、大人料金の10パーセント。惠子と賢浩は、子供料金だから、大人料金の67パーセント。しかし、子供料金は、2歳から11歳までだから、今年9月で11歳になる惠子はギリギリ。来年の夏以降は、大人料金になってしまうのか・・・・。 今までは、フランクフルトから帰っていたので、直行便で、ANAかJALを利用していたが、今回は、Stuttgartからなので、絶対どこかで乗換えをしなくてはいけない。それなら、なるべく安いチケットを購入したい。私1人で子供3人を連れて帰る予定なので、出発・到着時刻が都合がよく、トランジット時間が長すぎない、というのも大事なポイント。 調べた中では、SASが一番安かったのだけど、出発が早すぎるし、コペンハーゲンでの待ち時間が長すぎるので却下。 料金をよくよく見ると、各会社で違いがくっきり。 例えば、英国航空とオーストリア航空。 幼児料金は、 英国航空:チケット代32ユーロ + 税・諸経費349ユーロ =381ユーロ オーストリア航空:チケット代55ユーロ + 税・諸経費0ユーロ =55ユーロ チケット代だけを見ると、英国航空はかなり安いのだけど、税金や空港使用料などの付随料金が、チケット代より高くつく。ヒースロー空港を経由すると、たとえ、出国しなくても、かなり料金がかさむ。これは、ターミナル5の建設費用の元をとるためなのだろうか?ヒースローでは、荷物もよく紛失するというし、ロンドン経由は、避けたほうが良さそうかな? オーストリア航空は、待ち時間が少なく、ウィーン空港が小さいそうなので、乗り継ぎが楽らしい。これは、子連れには朗報。でも、評判をネットで見ると、「人種差別がはなはだしい。欧米人とアジア人だと待遇に差がありすぎ。」とあり、これもちょっとひいてしまうなー。 安くて、サービスが良くて、安全で・・・そんな航空会社はないものかなー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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