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テーマ:小学生ママの日記(28709)
カテゴリ:子供
今日は夏休み最後の日。子供が一日家にいると、休む暇がない。特に、賢浩が家にいると、1日中怒鳴ってばかりになってしまう。だって、普通に言ったら。ぜんぜん言うことなんて聞かないから・・・。 昨日も、朝からついつい賢浩を怒鳴ってしまった。 まあ、いつものことなのだけど、夫は、「朝からそんなに怒る必要あるの?怒らないで、普通に注意できないのかな?賢ちゃん、怒られなくてもできるよね?」と私の神経を逆なでするようなことを言う。賢浩も、「うん。」なんて調子いい。それで、「じゃあ、やってみれば。」と言い返すと、夫は、自信たっぷりに、「よし、怒らなくても賢浩はきちんとできるということを証明してみせよう。」と啖呵をきった。 午前中は、賢浩に、「部屋の片づけをするんだよ。30分で終わらせるように、」とか言って、まあ無難に過ぎた。賢浩は、12時からテニスの試合があり、早めのお昼を食べて出かけていった。夫も応援に行き、その後、小雨混じりの天気だったのに、2人でプールにも行った。 ここまでは、問題なかった。午後4時半ごろ家に帰ってきて、少し休んでから、算数の文章題をさせた。いつもは、私がみるのだが、昨日は夫にさせた。あまりの飲み込みの悪さに、夫も怒鳴りそうになるのだが、私のいる手前、「パパは、怒らないからね。」といい、根気強く賢浩に教える。その後、日課にしている「ナルニア国物語」(英語)の音読。あいかわらず、読むのが遅いし、集中力が続かなくて、数行読んでは、別のことをしたり、一向に終わらない。夫も、痺れを切らし、「だめだ、このままでは、僕の神経が参ってしまう。やっぱり朝の言葉を撤回したい。賢浩は、怒鳴られなければ何事もできない子だということがわかった。」と白旗を揚げた。 夫は何にもわかっていないくせに、私に怒りすぎだとか、賢浩の面倒をもっとみてやれ、とか、惠子にもっときちんと教えろ、とか、いちいち口うるさい。ニコちゃんがいるのに、無理だというと、ニコちゃんなんて、ベットに入れて、一人で遊ばせておけ、なんて簡単に言う。本当に頭にくる。働いてお金を稼いでくることも大変だろうけど、家で3人の子供の世話をしている私だって、同じぐらい大変なんだぞーと言いたい。 まあ、夫も、それがわかっているから、週末は、子供3人をなるべく外に連れ出してくれるのだけど、でも、いちいち私の躾け方に文句をつけるのはやめてもらいたい。言う易し、行なうは難し。私に文句をつける前に、自分で実行してみろ!と声を大にして言いたい。 (写真:ナルニアを読む賢浩。きちんと座って読めって言っても、全然言うことを聞かない。そんな賢浩のマネばかりするニコちゃん。着替えの途中だったのに・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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