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テーマ:海外生活(7774)
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つい最近までの暖かさがウソのような冬型の天気が続いている。
昨日は、ドイツとアルゼンチンのサッカーの親善試合があったのだけど、寒くて選手がお気の毒・・と思ってしまったほど。試合前の国歌斉唱時、ドイツチームはみんなジャージの上着を着ていたけど、アルゼンチンチームは試合そのままの格好で、中には半そでの人もいて、「大丈夫かしら?」とテレビの前で心配してしまったほどだった。 アルゼンチン選手の紹介では、故意なのか、人相の悪い写真ばかりで、プロレスの悪役集団という感じだった。もっとさわやかな写真を使ってあげればいいのに、と思った。 結果は、ゴールキーパーの判断ミス(?)でゴールを決められ、ドイツの負け。解説は、元ナショナルチームゴールキーパーのオリバー・カーンだった。 ニコちゃんの幼稚園生活は、少しづついい方向に向かっているようだ。今まで9時から9時半の間に連れて行っていたのを、8時半に切り替えた。それが功を奏したようだ。まだまだ、幼稚園に行きたがるとか、お迎えにいっても、家に帰りたがらない、という状況には程遠いが、とりあえず、幼稚園から呼び出しされるようなことはないんじゃないかな。 今日は11時にお迎えに行ったら、室内ホールで音楽にあわせて走り回っていた。それで、見つからないように、こっそりみていたのだけど、そのうち、Frauハーガが電話で呼び出されて、ホールから出て行ってしまった。別の先生が代わりにきたのだけど、そうしたら、ニコちゃんは、自分もホールから出ようとして泣き始めてしまった。そこで、私がすぐに迎えに行ったのだけど、とにかく、、Frauハーガがいないとダメなようだ。それでも、みんなとボードゲームをしたり(もちろんFrauハーガが一緒)、お外でも、庭の中を歩き回ったりするようになったと聞いて、安心している。軽食も、全部ではないけど、少しづつ食べるようになったらしい。 11日はニコちゃんの誕生日。先生に、「どうしますか?」と聞かれた。誕生会を開いてもらってももらわなくても、ケーキか何かを持っていくつもりだったのだが、ニコちゃんの誕生会も幼稚園で開いてもらえることになった。何か子供たちが喜びそうなものを持っていかなくちゃね。何がいいかアイデアが浮かばないなー。 ニコちゃんの風邪は治ったのだけど、今度は私の番。いつもひっついているのだから、うつらないほうが奇跡。 鼻のかみ過ぎで鼻の下が真っ赤になってしまった。のどは痛いし、せき出るし、あれこれ薬をのんでしのいでいる。 ところが、今日になって、耳が痛くてたまらなくなった。 インターネットで検索してみたら、風邪で鼻をかみ過ぎて中耳炎になるというのは、よくある話らしい。しかし、ホームドクターの予約は取りづらいし、待ち時間を考えると、よほどのことでない限り行こうとは思わない。 応急処置で検索したら、鎮痛剤を飲むのがいい、とのこと。そのほか、耳を冷やす、痛い側の耳と同じ側の手の甲の中指と薬指の間を反対の親指で押さえる、というのもあった。とりあえず全部やってみたら、おさまった。1時間前はあんなに痛かったのがウソみたい。 インターネットの情報は、情報源があやふやで間違っていることもあるので、何でも鵜呑みにしてはいけないが、それでもやっぱりありがたい。 追伸:深夜にあまりの耳の痛さに目覚めてしまった。鎮痛剤を飲み、氷で耳を冷やす。やっぱり医者に行くのが一番かな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月05日 13時14分26秒
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