|
テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:子供
今週から、また3食昼寝付きの生活に戻った。
午後は、昼食後、ニコちゃんと昼寝。昨日、今日とポカポカ陽気で、その後ニコちゃんとサッカーなどの外遊び。別の意味で疲れる。 午後も2時間幼稚園に預けることはできるのだけど、ニコちゃんは行くのを拒否。午前中は、幼稚園に行くのを嫌がらなくなったけど、喜んで行っているわけでもなさそう。今でも、先生にべったりらしい。 1-2週間ほど前から、我が家の庭の木に鳩のカップルが巣を作り始めた。ちょうどダイニングルームの窓から見える。最初は、「なんだ、鳩か。もっと珍しい鳥だったらよかったのに・・・」と思ってしまったのだけど、むつまじく一生懸命巣を作っている姿を見ると、やっぱりなんか情が移ってくる。無事かわいい雛が産まれるといいなー。 クロッカスも咲き始めた。チューリップも芽を出している。今度の日曜日から夏時間が始まる。そうすると一気に日が長くなり、8時ごろまで明るくなる。つい最近まで雪が残っていたのが嘘のように思える。 1週間ほど前 夫から、「恵子が英語の授業が退屈すぎるといっている。校長に電話をして、恵子には別の課題を与えてもらうようにお願いしろ。」と言われた。 5年生の時も、授業が簡単すぎて退屈という状況だったので、学校に掛け合ったことがある。また、つい先日、「ドイツジュニアアカデミー」というプログラムがあることを教えてもらい、学校側に推薦してもらうように校長にお願いしたばかり。このプログラムは、優秀な子供だけを集めて行う特別なプログラムのようで、過去に、学校側が自信を持って推薦した「スーパー・ユンゲ(少年)」(校長談)が選抜されなかったことがあり、「選考基準が不透明で、こんなに優秀な子でも落とされるのなら、今後は我が校からは誰も推薦しないということに決めた。」と一度は断られた。そこを何とかお願いして、学校推薦だけは取り付けた経緯があり、今度は英語の授業のことでまた学校に注文をつけるのがイヤだなーと思って先延ばしにしていた。 しかし、来週保護者会があるので、クラス担任に話してみようかな、と思い、恵子に事情を聞いてみたところ、授業内容も簡単過ぎるが、そもそも先生の教え方がつまらなく、授業が退屈、と言われた。恵子だけではなく、クラスのみんなが、英語の先生の授業の進め方に不満を持っているそうだ。オーディオを聞くか、テキストの英訳をするか、ということばかりしているらしい。しかし、さすがに、私が授業の進め方について、文句を言うことはできない。来年、この先生に当たらないことを祈るだけである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月24日 05時21分00秒
コメント(0) | コメントを書く |