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ドイツでマルチリンガルを育てる

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2011年07月15日
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テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:カテゴリ未分類
今朝はお日様が出ていたので、暑くなるかと思って、ニコちゃんに上着を着せず、T-シャツ、短パンで幼稚園に連れて行った。家の前で近所のヨハネス君、ヤコブ君兄弟とママに会った。彼らも幼稚園にちょうど行くところだった。ヨハネス君もヤコブ君もフリースの長袖ジャケットにコーデュロイの長ズボンだった。その格好にびっくりしたけど、今11時半だけど、外はすごく寒い。ニコちゃんの格好のほうが間違っていたと言うことに気づいた。こんなに寒いとは・・・。
ヨハネス君のママは、幼稚園の裏手にある小学校で宗教を教えている。でも、フルタイムで働いているわけではないようだ。幼稚園に子供を連れて行き、そのまま小学校で8時15分からの授業。小学校の授業は11時45分で終わるから、そのまま幼稚園で子供をピックアップして家に帰る。すごく理想的だなーと思った。学校の先生でも、パートタイム的に働けるのが、ドイツと日本の大きな違いだなーと思う。

2ヶ月前から、日本語の個人レッスンをしている。友人の友人が頼まれた話だったのだが、彼女はほかのところでも日本語を教えていたり、翻訳の仕事もあり、忙しいので、私に話がまわってきた。生徒さんは、中国人。レッスン費用は会社もちで、会社の応接間で授業をしている。
彼女は、もともと大学で日本語を習っていたそうで、日本語で説明できるし、ハンドアウトも日本語で用意できるので、私としてはとてもやりやすい。

彼女は先週まで3週間中国と日本に出張していて、2週間後にまた中国に3週間出張兼休暇で行くそうだ。
彼女をみていると、ドイツ語と英語ができるのは、就職する際に大きなアドバンテージにはもはやならず、その上で、日本語ができるといっても、強力なプラスポイントにはならないのではないかと思った。今は、中国語の時代だなーと感じる。日本ももちろんまだまだ経済大国だから、中国語と日本語の両方できて、初めて、「東アジア担当」部署での需要があるのではないかと感じる。

国際的に活躍する彼女を見ていると、もし私が日本に残って仕事を続けていたら、どうなっていたんだろう・・という、考えても仕方ないことをどうしても考えてしまう。

昨日は、私が通っていたコースの最後の日だった。私以外のクラスメートは、水曜日で研修を終え、昨日また教室に集まり、体験談を語り合う日になっていた。しかし、昨日は、なぜか幼稚園が休園だったので、私は行かなかった。朝、行けないことを電話して、担当者にも一応メールした。そうしたら、オートリプライで、「7月2日から7月15日まで不在です。」というメールが帰ってきた。私は、図書館での研修の可能性の有無を聞いてください、とお願いしていたのだが、「了解しました」というメールをもらったきり、音沙汰がなくなっていたので、きっとあきれられてしまったのだろうな、と思っていたのだが、まさか、休暇中だったとは・・・。それなら、そうと一言言ってほしかった。

今頃になって、老人介護士の職業訓練校から応募書類が一式送り返されてきた。去年研修先が見つけられなかった時点でアウトだと思っていたのだが、学校側は、1年待ってくれていたのかもしれない。でも、どちらにしろ、今の状況では、早番や遅番、週末のローテンションはこなせないので、この選択肢は、私の中からは消えている。
さんざんもがいたいたが、結局は何の進歩もなかったなー。





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最終更新日  2011年07月15日 19時09分57秒
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