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今回子供たちはアメリカに英国航空(BA)で行く。ルフトハンザは、昨年末日本に帰るときにひどい目にあったし、その後の対応が高慢だったので、絶対に利用したくなかった。
BAについては、いいとも悪いとも印象がなかったが、子供たちは英語も達者なので、いろいろな面で安心できると思った。 ところがここにきて、イメージ大幅ダウン。 インターネットでチェックインに必要な情報を入力すると、カウンターでスムースにチェックインができるということだったので、さっそく入力した。ところが、どうやっても、恵子の名前が正しく表記されない。必ず、Freulein(Miss)という表示がファーストネームとファミリーネームの間に自動的に現れてしまう。賢浩のときは、Misterという表示は、名前の前に表示されるのに恵子のをみると、まるで、フロイラインというのがミドルネームのように見える。鈴木花子さんだったら、ハナコ フロイライン スズキ と表示されている状態。 それで、カスタマーサービスにメールを送ったら、メールでは対応できないので、BAのオフィスに電話してくれ、と返事が来た。カスタマーサービスの電話は、有料で1分間20セントとか、そんな感じなのだけど、つながってからすごく長く待たされる。このお待たせメロディーが燗に触る。なかなか係りの人と話せない。1分間20セントだからいいでしょ、ときっと思っているのだろう。 ようやく係りの人につながって、用件を話したら、さらに、「少々お持ちください」と5分以上も平気で待たせる。信じられないサービス。散々待たされた挙句の回答が、「今、同僚に聞いてみたのですが、そのままでも問題はないと思います。でも、もし、直したければ、手数料として35ユーロ(4000円以上)かかります」と言われた。どうみても、BAのシステムエラーなのに、なぜ私が35ユーロも払わなくてはいけないのか?それで、結局はそのままにすることにした。でも、すっきりしないので、もう一度メールで、「変更手数料35ユーロは納得できない。変更しなくてもたぶん大丈夫だと言われたが、お墨付きがほしい。もし、カウンターでトラブルがあったら、航空局に報告する。」とメールしたら、「メールでは対応できないことなので、もう一度BAオフィスに電話してください。」という神経を逆なでする返信が来た。いつもだったらこういうことは夫に任せるのだけど、今回は私一人で対応しなくてはいけないので、それもストレスになる。 そのほか、BAでは、座席指定は有料になるのも気に食わない。問い合わせにしても、なんにしてもいちいちお金をとるわりには、サービスが悪いと感じている。 とにかく、当日、チェックインカウンターでトラブルがないことを祈りたい。 やっぱり日本の航空会社が一番いいなーと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月04日 04時41分03秒
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