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テーマ:海外生活(7774)
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昨日、アメリカに着いた子供たちから電話があった。
恵子も私自身も一番心配していたのは、ロンドンでのトランジット。ちょうど午前11時から午後3時ぐらいの間になって、お昼時。チューリッヒからロンドンなんて短いフライト時間だから、大してサービスはないはず。だから、アテンダントサービスで専用待合室で待機できる賢浩はともかく、恵子は自分でお昼ご飯を確保しなくてはいけない。しかし、私たちは、あいにくイギリスポンドの持ち合わせがなく、恵子にヒースロー空港で両替をして、お店で何か買いなさい、と伝えておいた。 しかし、両替する場所がなかった(もしくは、みつけられなかった?)らしく、結局持っていったお菓子でしのいだと言っていた。ロンドンでは3-4時間も待ち時間があったのにかわいそうなことをしたなーと思った。 賢浩のほうも、待合室には食べ物はポテトチップスしかなく、それをお昼ご飯にしたそうだ。 ワシントン行きは乗ってもすぐに食事が出てくるわけではなかったらしく、子供たち二人はおなかをすかせた状態になってしまった。 チューリッヒではすべてスムースで、ロンドンでの乗り継ぎにも問題はなかったようだが、今回の最大のミスは、お昼ご飯を考慮せず、イギリス現地通貨を子供たちに持たせなかったこと。イギリス通貨は手持ちがあると思っていたので、前日の夜に持ち合わせがないことに気づいてあせった。まあ、空港で両替できるだろうタカをくくっていたのだが、やはり事前にこちらで用意しておくべきだったと、大いに反省している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月08日 13時39分45秒
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