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ニコチャンは 高熱を出して ダウン。 今日は もちろん、幼稚園を休んで家にいる。
深夜3時ごろ、ものすごく乾いた咳をしながら、突然泣き出した。 「のどが痛い、のどが痛い」と訴えた。 体は熱くて、火の玉のようだった。 とりあえず、水を飲ませたが、生憎、のど飴のようなものもなかったし、のどの薬もなかった。解熱用のシロップを飲ませたが、のどの痛みは治まらないようで、痛い、痛いと泣く。 本当に夜中に子供に病気で泣かれることほどつらいことはない(とそのときは思う)。 洗面器にお湯をはり、湯気を吸わせたり、蜂蜜をたっぷり入れた生姜湯を飲ませたり、私に出来るのはそれぐらいしかなかった。湯気を吸わせたのが一番効果的で、その後少し楽になったようで眠ってくれた。でも、途中で2回ほどトイレにおきた。 昨夜はそんな感じだったので、今朝は朝10時まで寝ていた。その後小児科に行き、薬をもらってきた。抗生物質もあった。 ほとんど一日中寝ているが、まだ熱は下がらず、39度を超えているし、乾いた咳も止まらない。私は家の中が乾燥しているとは感じないのだが、やっぱりこういうときは加湿器があったらいいなーと思う。 小児科でみてもらったあと、薬局で薬をもらい、子供用ののど飴を3種類買った。子供用でも、のど飴は、少し、すっとするメントールのような味がする。一応、りんご味とかイチゴ味をかったのだけ、どれもニコチャンのお気に召さなかったようで、ちょっとなめて、吐き捨てられてしまった。 薬は4種類もらったのだが、どれもまずいようで、薬を飲ませるのも一苦労。 実は、ニコチャン、先週の金曜日にインフルエンザの予防接種を受けたのだが、その影響もあるのか先生に聞いてみたら、インフルエンザとは別物だと言われた。しかし、こんなに早く、小児科のお世話になるとは予定外だった。 賢浩も鼻をぐずぐずさせている。でも、自業自得。彼は、いつでも半そでのTシャツ姿で、出かけるときは、その上にパーカーを羽織るだけ。ひどいときは、家の中で上半身裸でいる。寝るときも、半そでにショートパンツ。とても11月の格好ではない。見ているだけで寒い。我が家は、暖房をつけてはいるが、暑くはしていない。むしろ、ほかの人の家にに比べると寒い。それなのに、冬でも、真夏のような格好を賢浩はしているので、いつも、「風邪を引いても、自分の責任。絶対学校を休ませない。欠席届も書かない。」といってある。 本人は、「だって、バカは風邪引かないんでしょ。だから、僕は大丈夫。」と気にしていない。もし、賢浩が風邪を引いたら、「バカだから風邪を引いた」としか説明の仕様がないと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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