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テーマ:中学生ママの日記(17704)
カテゴリ:子供
昨日、賢浩が数学のテストを持って帰ってきた。
結果は、「3ー」でクラス平均をすこし下回っていた。 「2」以下の成績だったら、PCの使いすぎと判断し、今まで2日間に1回だったバッテリーチャージを3日間に1回にすることで合意していた。 しかし、それよりももっとショックだったのは、賢浩のかばんの中から出てきたサンドイッチの山。 朝食代わりにサンドイッチを持たせている。ニコちゃんには、お弁当箱に入れているが、賢浩は今まで何度もお弁当箱をなくしてきているので、今は、ランチ用のビニール袋に入れている。そのビニール袋が開封されないまま3つ、かばんの中にはいっていた。今週、賢浩は水曜日に風邪で学校を休んでいる。昨日は、私が作ったサンドイッチを机の上においたまま、持っていくのを忘れていた。だから、その3袋分のサンドイッチは、月、火、木曜日の分。 「なんで、こんなもったいないことするの?」と問い詰めたら、「おいしくないから」と悪びれずにいわれた。 サンドイッチ用のパンに、からしバターとハムとチーズをはさんだ簡単なサンドイッチ。毎回、ハムとチーズがすこしかわるだけだから、飽きた、と言うのはわかるが、まずいというのは理由にならない。 そもそも、賢浩には前科があり、私も「二度と作らない」と何度も宣言するのだが、賢浩は朝ギリギリに起きるので、朝食を食べる時間がない。それでは体に悪いし、おなかもすくだろうから、持たせているのに、ありがた迷惑と思われていたとは・・・ 「それなら、持っていかなければいいし、そういえばいいでしょ。」といったら、「えっ、そうしてよかったの?」と言われた。捨てて無駄にするぐらいなら、もちろんそのほうがいいに決まっている。 でも、賢浩は、しょっちゅうお菓子の買い食いをしているが、お菓子を食べるぐらいなら、サンドイッチを食べろ!と言いたくなる。 夫も食べ物を粗末にするのを非常に嫌うので、ものすごく怒り、ついでにサンドイッチの山(?)の写真を撮り、義父母や義姉たちにメールで送った。数学のテスト結果も報告した。 すると義母から返事が来た。 「賢浩は、そのサンドイッチが好きではなかったのだろう。」 「勉強のことは、XX(義姉)に相談したらいい。彼女がきっといい解決策を見つけるだろう。賢浩はXXと直接話したらいい。」 と書いてあり、私の神経を逆撫でした。 なぜ、私はいつも、子供の学校のこと、成績、進路について義姉にアドバイスを求めないといけないのか?そもそも、夏休みの間、義兄が賢浩の数学の勉強を見ていて、この結果。いったい何を教えていたのかと思う。賢浩に振り回されていただけなのではないのか? とにかく、義母と義姉は賢浩に甘いと思う。長男だからなんだろう。 義母や義姉からのメールを読むと、私の躾や教え方が悪いから、賢浩の成績があがらない、反抗的な態度をとる、と暗に批判されている気分になる。 義母は優しいし、慈愛に満ちた人で、義姉はものすごく賢くてカリスマ性のある人。二人とも、私を責めているわけではないことはわかるが、ものすごく反発したくなる。久々に腸の煮えくり返るメールだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月26日 16時24分45秒
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