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カテゴリ:子供
今日は久々のニコちゃんのピアノのレッスンがあった。
2月末に乳がんの手術を受けた先生は現在静養中で、代理の先生によるレッスン。 とりあえず、4月から7月までの4ヶ月間はレッスンが受けられるようになった。しかし、来週は先生の都合が悪いので、1週間早く、今週から始まったというわけ。 代理の先生は、今までの先生より若く、30代後半ぐらいの印象を受けた。名前からしても、アクセントからしても、ドイツ人ではないと思う。かなりなまりが強くて、ニコちゃんももしかして理解しづらかったのかもしれない。それとも、初対面で緊張したのか、それとも、単にやる気がなかったのか、いまひとつ、今日は反応が悪かった。先生も、ニコちゃんが無反応なので、戸惑っていた。これ以上は今日はしないほうがいいね、といって、レッスンも早々に切り上げられてしまった。 前の先生なら、五線紙に音符を書かせたり、音符を読む練習をしたり、ちょっと気分転換を図るようなアクティビティを用意していて、きっちり30分レッスンをしてくれたのに、なんだか、適当だなーと感じた。 レッスンって、先生によって全然感じがかわる。まだ1回しかあっていないから判断はできないけど、ニコちゃんにはあわないような気がした。今日はレッスン中、ニコちゃんはずっと口を真一文字に結んだまま、ほとんどしゃべらなかった。途中で、ニコちゃんは泣き出すのではないかとさえ思った。今までだったら、グランドピアノの中を覗いたり、落ち着きがない場面も多々見受けられたのだけど、今日は、全く別人だった。ニコちゃんは終始無表情だった。この先大丈夫かな?と心配になった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年03月29日 01時46分27秒
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