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テーマ:小学生ママの日記(28709)
カテゴリ:子供
ニコちゃんが保護者会のお知らせを持って帰ってきた。
ニコちゃんのクラスの担任が3月末から産休に入り、現在代理担任2名体制。二人とも産休明けの先生で、日替わりで担当。国語と工作がA先生、算数と理科のような科目がB先生。二人とも同じ曜日に授業を受け持つ日もあるようで、そういう日は、宿題が2倍になる。何曜日がどの先生の日かまだ把握できていない。とにかく、担任が二人いる状態は、小学校1年生のクラスでは異常なことだ。 ニコちゃんはすでに2回、「宿題を忘れました」というハンコを連絡ノートの押されている。毎日やらせているはずだが、複数宿題があるときは、もう一つをやるのを忘れてしまうようだ。どんな宿題が出ているかは、ニコちゃんの記憶が頼りだから、私には確認のしようがない。 ニコちゃんは、日曜日以降、急にピアノが上手になった。それまでは、何度教えても理解してもらえず怒鳴ってばかりだったが、あるときを境に、別人のように良くなった。今回に限らず、いつもそう。その境がどこにあるのかわからない。その境を越えるまでが、本当に大変。私が怒鳴って泣かせながらも無理やり練習させなければ、その境を越えることは自力ではできないような気がする。こんなに怒っていいのだろうか?と自問自答するのだが、結果が出ると、やっぱり怒ってよかったのだ、と思ってしまう。本当にそうなのだろうか? 先週末、恵子がうちに戻っているとき、しきりに、「アビバル(卒業謝恩会みたいな位置づけかな?)のときの服装どうしよう・・」と気にしていた。私はネットで注文すればいいと思っていたのだが、サイズが合わないと困るから買いに行きたいといわれた。そもそもどんな服が適当なのかもわからないし、どこに買いに行けばいいのかも見当がつかない。よく考えると、私自身も何を着ればいいのかさっぱりわからない。 恵子は、よくいえば、ふくよか、はっきりいえば太めで、でも、背丈はないので、確かに合うサイズを見つけるのは難しいように思う。なんだか、見るたびに肉付きがよくなっているような気がするのだが、下手に指摘して拒食症にでもなったら困るので、あえて何も言わない。年頃なのに、気にしないのかな?と思うのだけど、化粧っ気もぜんぜんない。その反対に、賢浩は、外見にかなりこだわっている。洗顔クリームで顔を洗い、丹念にドライヤーをかけ、ヘアスプレーやジェル、オーデコロンやデオの類をたくさん持っている。もうすぐ水着の季節だからとせっせと体作りをしている。姉と弟の対比がものすごくて、どうしてこうも極端なのか不思議だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月14日 00時06分33秒
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