|
テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:カテゴリ未分類
現在、職業訓練コースでは、DATEVという簿記のソフトウェアを習っている。DATEVは、ほとんどのドイツの税理士事務所で採用されているプログラム。その説明の時に、先生が「△△の場合、XXXXと同じ様なやり方をしてはいけません。それは、Grottenfalschです。」と言い、私の顔を見た。私はまったく意味がわからず、首を振った。先生は「まったく違うという意味です。」と教えてくれた。
実は、私には「コーテンファルシュ」と聞こえた。もしかしてRotenfalsch、つまり赤い間違いと言ったのか?と思いつつ、辞書で調べてみたが、わからなかった。家に帰って賢浩に聞いても、わからないと言われた。翌日、クラスメートに、「昨日、先生が言ったコーテンファルシュってどうやって綴るの?」と聞いたら、「うーん、話し言葉だから、綴りはわからない。」と言われた。そしたら、別のクラスメートがGoogleで検索してくれて、「Grottenfalsch」と教えてくれた。方言ではなく、普通に使う言葉だそうだ。 恵子は日本に滞在中に雪祭りに行った。 その話をクラスメートにしたら、「えっ?日本って雪が降るの?」と驚かれた。 こちらに住む日本人の友人も近所のドイツ人に「えっ?日本でスキーができるの?」と言われたそうだ。冬季オリンピックも開催しているのに、日本って南の国ってイメージを持っている人が意外に多いのがびっくり。アジアっていうと、タイとかベトナムのイメージが強いんだろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年02月12日 15時14分51秒
コメント(0) | コメントを書く |