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テーマ:海外生活(7774)
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視力がいいだけが取り柄だったのに、寄る年波には勝てず、とうとうメガネを作った。
老眼だけではなく、ネットばかり見ているのがたたって、近視用も必要になった。 それで、遠近両用メガネを作ることにした。 2週間前にオーダーし、今日取りに行ってきた。 オーダーするときに、眼科で検診した視力検査の結果を渡したのだが、メガネ屋さんでももう一度検診した。フレームを選び、レンズを選んだ。健康保険は全くきかないと言われた。 かけたり外したりしないで、ずっとかけているようにしてください、と言われたのだが、メガネを掛け慣れておらず、鬱陶しい。それに、焦点がうまく合わないので、目眩がするといいうか、気分が悪くなる。焦点が合えば、かけている方がより鮮明に見えるが、ちょっと首を動かすと、とたんに物が歪んで見える。こんなことなら、兼用ではなく、とりあえず、老眼用のメガネだけを作ればよかったと後悔している。 こんなに遠近両用メガネが不便なものとは思わなかった。かけたままで生活するほうが怖い。かけたままだと、視線を移すことができない。しかし、かけていなければ、いつまでたっても慣れない。視界にメガネフレームが入ってくるのもいやだ。 そうは言うもののの、今後視力は衰えることはあっても、回復することはない。 メガネに今から慣れていかないと、この先困るのは自分。 一気に老け込んだ気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年07月10日 20時37分55秒
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