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ドイツでマルチリンガルを育てる

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2016年07月23日
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カテゴリ:近所
木曜日の夜、外から話し声が聞こえるので窓から覗いてみると、うちの前に救急車が止まっていた。正確にいえば、道路を挟んだお向いさんの家の前にとまっていた。お向かいさんは上品な老夫婦で、おじいさんとおばあさんのどちらが運ばれるのか気になってずっと窓からのぞき見してしまった。
救急隊が担架をもって中に入っていったが中々出てこない。そもそも救急車はライトを点滅はさせていたがサイレンを鳴らしていなかった。しばらくするとおじいさんのほうが担架で運ばれてきて、救急車にのせられた。しかし、中々救急車が発車しない。そのうちもう一台救急車が来て、担架を持ってお向かいの家に入っていた。ようやくおじいさんが乗っている救急車が発進。30分ぐらいしてお婆さんがベッドに乗せられもう一台の救急車に乗せられた。おじいさんとおばあさんの子供(といってもかなりの大人)が救急隊の人と何か話していた。救急隊の人はどこの病院に運べばいいのか指示を待っていたようで、20分ぐらいそのまま止まっていた。おじいさん、おばあさんは一刻を争う状態ではなかったのだが、なんで救急車を呼んだのかな?と気になった。しかも二人共運ばれていった。いったい何があったんだろう?

私の近所にはお年寄りが多い。庭越しに面しているうちにお婆さんが住んでいた。庭仕事をしている時にたまに挨拶する程度の関係だった。冬はほとんど庭に出ないし、夏は木が生い茂ってお互い様子が余り見えない。その方が去年の11月になくなっていたということを今年の春に知った。新しい家族が引っ越してきたのだが、小さい子供がいるので、庭で遊ばせていると結構声がうるさい。若いファミリーで、知り合いに手伝ってもらって土日は改築工事をしているので、その音も結構気になる。今までうちがご近所さんの中でも一番うるさかったんだろうな、結構恵まれた環境にいたんだな、と気づいた。

今週、来週はフル出勤するように命令されたのだが、金曜日は社長の次男と私の二人だけだった。来週の月曜日も社長は来ないそうで、私がフル出勤する緊急性はどこにあったんだろうか?と本当に理解できない状況。私が家にいない時間が多いと、やはり子どもたちはやりたい放題。家に疲れて帰ってきて、ニコちゃんに向き合う気力がない。宿題もしない、ピアノの練習もしない。テレビはニュース以外の番組を全部消して、リモコンも隠した。しかし、ニコちゃんは色々なスイッチをいじって、自分で好きなチャンネルをインストールする技を見つけ出し、いろいろなアニメ番組を私がいない間ずっと見ていることが発覚。そういう知恵を別のところで活かしてくれたらどんなにいいか・・・。
賢浩の生活態度もめちゃくちゃで、朝は起こさずにそのまま放置して出勤したことがある。何時に起きて何時に学校に行ったのかしらないが、あわてて自転車で行ったのだろう。鍵を持っていかずにそのまま自転車置き場にとめておいたら、盗まれたらしい。

この生活を続けていたら、私にとっても子供にとってもマイナスでしかない。
でも、今更研修をやめるのは難しい。ジレンマだ。






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最終更新日  2016年07月24日 01時21分45秒
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